カテゴリ:独白
今まで何冊も手帳を買ってきましたが最近辿り着いたのがA5サイズの手帳です。それまでに辿り着く経緯を・・・
・ポケットサイズ これは背広のジャケットにすっぽり入る(バイブルサイズ以上では不可)という理由で使ってましたが、小さく書きずらいという欠点がありました。 ・バイブルサイズ ここで、背広のジャケットに入れることができるという利点をあえて無視してある程度書きやすさを重点において使用してみました。この大きさになると、パソコンの調整がちょっと難しいんですが、紙に印刷ができるようになりました。これに電話番号を印字して使ってみましたが本当に使いやすかった。かばんからわざわざ手帳を取り出さなければならないというめんどくささはありましたが、片手で気軽に持てるという感覚ではこのサイズが一番いいのではないでしょうか。 ・A5サイズ この大きさになると気軽に携帯するという目的を捨てました。この手帳を持つときは”これは手帳ではなくノートだ”という意識でしょうか。しかし、この大きさにすることでさまざまにメリットを受けることになります。 (i)パソコンとの連携 A5になるとパソコンからの出力が容易になりました。あらかじめソフトにてA5サイズで出力するよう設定します。インターネットからの情報や電話番号の印字が簡単にできるようになります。オリジナルの雛形を作成することも可能です。バイブルサイズより紙の大きさが広いために1ページあたりの情報量が多くなり、たいていの情報は1枚で完結することができます。 (ii)紙の調達 A5はA4の半分の大きさにあたるため、A4紙(コピー用紙)を半分にきることで簡単に調達できます。今までポケットサイズやバイブルサイズの紙は文房具屋でしか調達できず、罫線が入ったものになると50枚くらいで3~4百円かかってしまいます。しかし、A5サイズだとA4コピー用紙を買ってきて半分に切るわけなので、1枚あたり1円を切り、ランニングコストもよく、どこでも調達可能になります。 (iii)そのまま手帳になる。 今は公文書や広告の紙もA4紙が大半を占めています。よって、A4を半分に折って穴をあけることにより(パンチ穴が別売りで販売されており800~3000円)そのまま手帳の一部になります。ポケットサイズ、バイブルサイズではこうはいかず、別々に管理しなければなりません。 長期にわたり使用、保管を考える、パソコンとの連携を考えるのであればA5サイズの手帳はお勧めです。 各種A5手帳を一発検索!!(4000円以上) 能率手帳のJMAM ONLINE SHOP(A5手帳)はこちら Filofax システム手帳 A5サイズはこちら A5サイズ・聖書サイズ・ポケットサイズ用 6穴パンチはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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