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2007.06.03
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梅の季節になると、いつも連絡を下さる方がいます。
何年も前にパソコン講習を担当した方で、
私が梅好きだという事を毎年思い出してくれます。

5月末がお誕生日だったので、メールしました。すると
「覚えていてくれたのね。梅が出始めて、私もあなたを思っていたのよ。以心伝心って本当にあるのね」 と
お返事をいただきました。

講習期間を終えた頃、私は彼女に、「先生」 じゃなく、名前で呼んでと頼みました。
すると彼女は、「じゃあ私の事は、ママと呼んで」 と言いました。

私は自分の母の事を 「お母さん」 と呼ぶので、「ママ」 と呼ぶのは全く初めての経験。
ましてやその方、母より10歳程上だし、娘さんもいらっしゃいます。
私が、ママって呼ぶのは何か変じゃない?
最初そう思っていたけど、今では名前をひっつけて 「美佐子ママ」 と呼んでいます。

昨日、美佐子ママ宅へ初めて伺いました。ほとんどママの話を聞いて、あっという間の3時間。
以前聞いたことがある話も、初めて聞く振りをしました。何度聞いても笑えるもん。

そんな中、本当に初めて聞いた話がありました。
美佐子ママの娘さん、実は第2子で、最初の子供は、生後8ヶ月で他界したそうです。
その子の名前が 「ひろこちゃん」。
そういえば、以前から 「あなたの名前がとても好きなのよ~」 って言われていたけど・・・
その理由を知りました。

その場で作ってくれた梅シロップ。甘酸っぱ~い香が台所いっぱいに広がりました。





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最終更新日  2007.06.03 15:26:04
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