一昨日の火曜日、ものすごく嬉しい事がありました。
ヨガの教室をお休みされていたT子さんが、4ヶ月ぶりに復活されました。
お休みされる理由を知っていただけに、「また来てね」 とは、とても言えなかったけど、
月に一度はメールで連絡し合っていました。時には私から、時にはT子さんから。
火曜日の朝、突然彼女から、「今晩7時のヨガからお願いします」 というメールが届きました。
その時、ピンッとひらめいた。以前、教室で彼女とよくお話をしていたお2人に、
T子さん復活を知らせるメールをしました。
火曜日は、5時半~と7時~、2回レッスンがあります。
そのお2人は、いつも5時半のレッスンに来られるんですが、7時は人数が少ないので、
できればその日だけでも大人数で、一緒にT子さんを迎えたいなぁ...なんて気持ちがありました。
そうは書きませんでしたでしたけどね。
でも、気持ちはちゃ~んと伝わっていました。2人とも7時に合わせて来てくれたんです!
あとは、ご本人のみ。私はそわそわ落ち着かない。どんな風に彼女を迎えようか、何て言おうか、
1人ハイテンションで、じっとしていられない。本当にT子さんは来る?
はい・・・本当に来てくれました。嬉しくて、嬉しくて、思わず私たちは正座になって輪を作り、
「せ~のっ」 で、こう言いました。大きな声で、心を込めて、声をそろえて 、
お帰りなさ~い!
この4ヶ月、本当に長く感じられました。
その日は、いつもの場所に彼女の姿があることを、レッスン中、何度も何度も確認しました。