カテゴリ:カテゴリ未分類
私はとにかく、大ちゃんをほめて、ほめて、ほめちぎって、いい子に育ててきました。 もちろん、いけないことはいけないと、きつく厳しく叱ることもあります。 今朝も本当にいい子でお利口で、「おいでごっこ」をしながら楽しく散歩していたんですが、 ある瞬間に心から腹が立ち、大声を張り上げてしまいました。 (※写真とは全く関係なく、決しておっさん座りをしているからではありません。) リッキーママ、クッキーパパの目の前で・・・。 ピリピリとした空気が流れ、お2人は何も言わず、その場をそっと去りました。 こんなに上手に 「おいで」 ができるのに。 大ちゃんは、ほめられる事を待っているのに。 それは、叱るべき場面だったとはいえ、 私は大ちゃんに、「この、バカ犬がっ」 と言ってしまったのです。 こんな汚い言葉を、大ちゃんに向かって発してしまった自分を責めました。 ただでさえ、叱った後は胸が痛むのに、今朝はもう、張り裂けそうでした。 バカと言われた後も、健気に横を歩く大ちゃん。 チラチラと私の目を見ようとする大ちゃん。 あぁ~、バカは母ちゃんの方だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.29 15:12:57
コメント(0) | コメントを書く |