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この畑のそばを通る時、いつも 「だいちゃ~ん」 と声をかけてくれるこの男性。 お名前は・・・知らないのです。 知っているのは、お孫さんのお名前が 「ダイスケ君」 だから、 小さい頃から 「だいちゃん」 と呼んでいるってことだけ。 そのおかげで、身近に感じてもらえたのかな? 私たちの姿を見ると、いつも笑顔で話しかけてくれます。 「だいちゃんは幸せやなぁ。お父さんとお母さんにこんなに愛されて・・・。」 その方が言うには、 大ちゃんの顔は、本当に穏やかで、他の子とはちょっと違うって。 畑作業をしていると、散歩する多くの犬を見かけるけれど、声をかけたくなるのは 大ちゃんくらいだって。 そして、そんな顔になるのは、やはり飼い主の力だと。 そんなぁ~ いや、やっぱり大ちゃんそのものの素性だと思います。(決して謙遜ではなくて・・・) さっすが、だいちゃん。すごいねぇ~ その晩、母に豆ご飯を炊いてもらいました。 家族全員が、大ちゃんに向かって手を合わせ、「いただきます」 と一礼。 甘くてぷりっぷりで、本当においしかったです。 それが、先週中ごろの話だったんですが、 今朝、またまた聞こえる 「だいちゃ~ん」 の声。 なんと、今回はソラマメをいただきました。それも大袋たっ~ぷり ぶんど豆の時は、夫に持ってもらえたんだけど、今朝は私だけだったので、 ううっ、重い 腕がしびれる程のずっしり感は、幸せの重さだとかみしめながら、歩きました。 大ちゃんのおかげで、おいしい物をいただけて、 なんだか、大ちゃんに養ってもらっているような気持ちになります。本当に・・・。 今晩早速、塩茹でやねっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.14 16:22:41
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