この前の日曜日、またまたみかん山へ行きました。

　　　今回は、

　　　母も一緒です。

　　　車幅ギリギリの道を走るので、ヒヤヒヤしている様子でした。

　　　あ、もちろん大ちゃんもいますよ～。

　　　先週連れて来た時、とってもいい子にしてくれたので、（※掲載→こちら）

　　　私も安心していられました。

　　　もぐらの気配でもあったのか？

　　　地面に鼻を突っ込んで、ウロウロ歩き回っておりました。

　　　・・・が、ひとり遊びはつまらないようです。

　　　周りの反応が欲しいんだよね。

　　　でも、みんな手が離せんけん、大ちゃんなりのお仕事を探してみよっか。

　　　そう、そう。

　　　大ちゃんができる一番のお仕事は、みんなの応援。

　　　作業中、ちょこっと大ちゃんの姿が見えたら、それだけで大きな力になると思うんだ。

　　　お～い、じゃましちゃいかんよ。

　　　今回夫は、伸びた草刈りに専念。

　　　それが楽しそうに見えたのか、退屈しのぎにちょうど良かったようです。

　　　大ちゃんを夫に任せ、私は自分の仕事に集中していると、

　　　大ちゃんが私の足元へ戻ってきました。

　　　みんなの応援、よく頑張りました

　　　なんか言いたげな様子やね。

　　　顔は真剣やけど、足はだらけとるぞ。

　　　・・・はは～んっ

　　　だって、もろ顔に出とるのに。

　　　「くるまいこか？（車行こか）」 と言うと、

　　　「その声を待っていました～」 という勢いで、車まで走って行きました。　　　

　　　さすがに自分で飛び乗るには高すぎます。

　　　ココは抱っこ。

　　　２週続けて楽しんだみかん山。

　　　次に行く時は、また一段と黄色くなっているかなぁ？

　　　夫の（夏場の）汗がたっぷり染み込んだみかんは、酸味が残るしっかりとした味で、

　　　家族はもちろん、友人・知人にも好評です