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今朝は昨日の朝より気温が低かったみたい。 水たまりには氷がはっていたし、霜も降りていたけれど、 風がなかった分、ずいぶん歩きやすかったです。 昨日の風・・・あれは半端じゃなかった 大ちゃんは、いつも左足を上げてチッコするのに、風でバランスを崩すので両足着いて。 そして、私と夫は、トイレに集中できるよう二重の盾に。 朝、散々な思いをしたはずなのに、 懲りない夫婦は、昼間も出かけました。 さすがに海は避けて、中央公園へ。 もしかしたら、一番ひどい時間帯を選んでしまったかもしれない・・・。 風は朝より断然ひどく吹き荒れ、突風にあおられ、前に進めない。 「うっ」 と眉間にシワを寄せて、その場足踏みをしていました。 西へ向かう大ちゃんの立ち耳は、こんなことに。 他にも、台風並みの風をリアルに感じてもらえる写真を撮りたかったんですが、 前へ一歩一歩進むことで精一杯・・・それ以上の余裕はありませんでした 向かい風に対抗して、もぐらジャンプできるのか? 大ちゃん専属カメラマンの血が騒ぎ始めました。 私は低い姿勢で構え、 体の右側でまともに風を受けながらシャッターを切ります。 おっ、飛んだ。 風に戻されるなよ~っ 平気そうな顔・・・なんか全然いつもと変わらない。 何度も言いますが、 この時、ものすご~い風が吹いております。 そして、空には分厚い雲。 いつ雪が降りだしてもおかしくないような天候の中、 こんなことしているのは、私たちだけでした。 吹きっさらしの土手で、こけないように立つだけで、腹筋運動した気分。 大ちゃんも、いつもより足幅広くして、ふんばっていました。 土手横を走る車から、私たちはどんな風に思われただろう。 「偉いね」 ではなく、「アホやな」 の方に違いない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.13 20:11:03
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