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昨日夕方は、今出の砂浜へ行きました。 着いた途端、
嬉しそうに駆けていきました。 そう言えば、最近砂浜で走っていなかったもんね。 幸い引き潮で、ジャンプすれば向こうへ渡ることができそうです。 私が先に渡り、大ちゃんを呼びました。 渡るとスイッチオン。 本当なら、「大ちゃ~ん、バァ」 と言って、両手をパッと広げながら遊ぶのですが、 私の声が入るのは非常に恥ずかしいので、表情と左手だけ大げさに使って 大ちゃんを挑発しました。 砂浜では、歩くというより遊びがメイン。 思い存分やりたまえ。 古木をがじがじしたり、ボールを追いかけたり、大ちゃんがはしゃぐ姿を見ると、 連れて来て良かったなぁ~と思います。 ただ、この今出の砂浜は、以前、満ち潮に見舞われ、取り残された経験があります。 (※掲載 → こちら) 思い出すと、自分でもよくクリアしたなぁ・・・と思う。 でも、もうあんな思いはしたくないので、潮の具合をチェック。 本当なら、今立っている場所も海だもんね。 なんだか不思議な気分。 潮ももちろんだけど、日が暮れることも気にかけておかな。 そう・・・この夕日は、朝、大ちゃんを眩しく照らした太陽なんよ。 朝は秘密基地へ逃げ込む程眩しく暑かったけれど、夕方の光はとっても優しいね。 朝の光は、一日ガンバロウって気持ちにさせてくれて、 夕方の光は、頑張った自分をほめてくれているよう。 隣に大ちゃんがいるという幸せを、改めて感じさせてくれるイイ時間。 そうそう、遠浅の海は、 砂浜に波を作っていました。 夕日が当たって模様がクッキリ。 大ちゃんは、こんな柔らかい砂地を好んで歩くので(←カニさんを探していた)、 私の靴底は何センチもの泥がへばりついていました。 これがかなり重たくてね・・・。 大ちゃんの散歩は、体力が必要です。
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最終更新日
2011.09.16 16:51:33
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