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昨日朝は、先に夫が散歩に出てくれて、 私が後から追いかける形になったのですが、 土手に着くと、まりちゃんの姿が見えました。 え? よそ様の大事な子に何を? ・・・な~んて、 夫はまりちゃんの首をマッサージしていたところだったのです。 いつ頃からか、大ちゃんと遊ぶことより、 私たちの足元に座り、「今日もお願いします」 とアピールするようになりました。 こうなると結構長くて、ちょっと手を止めると、 「まだよ」 と訴えられます。 哀愁が感じられます。 たまにお家にいらっしゃるお孫さんの遊び相手となり、 心身ともにお疲れなんだとか。 人間の年齢に換算すると、だいたい30越したあたり。 この年頃の女子にその言葉は一番カチンと来るものよ。 アラフォーにもなれば、もう自覚しているけれど、 アラサーの頃は、まだまだ若いつもりでいるんだから。 かあちゃん、気持ちはよく分かる。 あ~、 昔、そんな歌があったよね。 昨日は本当に久しぶりに、 大ちゃんにスイッチが入りました。 ああ・・・あの頃がよみがえる。 当時は毎朝のように、こうやってふたりがじゃれ合いながら歩いたものです。 以前のような俊敏さ&力強さはありませんが、 4歳なりに弾けました。 持久力も落ちた? 4歳のふたりが、心から愛しく思えた瞬間です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.06.03 11:03:46
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