昨日夕方、散歩から帰りポストを見ると、

　　　久しぶりに短冊が入っていました。

　　　このカワイイ封筒は誰からかな？

　　　・・・サンちゃんちでした。

　　　　　「幸せにすごせますように」

　　　きっと家族全員の願いだね

　　　　　「すてきな居場所が見つかりますように」

　　　これは、先月からサンちゃんちで保護されている

　　　柴っ子ちゃんの願いでした

　　　あれから丸々１カ月経ってしまいましたが、何の手がかりもありません。

　　　サンちゃんファミリーのあたたかい気持ちに触れる度に、

　　　柴っ子ちゃんの飼い主さんへ疑問の気持ちをぶつけたくなります。

　　　お互いが警察や保健所に届けを出せば、今のような現状にはならないと思うんです。

　　　捜索放棄？

　　　飼育放棄？

　　　お相手の事情が分からぬまま、こんな事を言うのもなんですが、

　　　同じ柴犬の飼い主として、腹立たしい気持ちをどうしても抑えることができません。

　　　なんとかサンちゃんファミリーの願いが叶いますように・・・と

　　　短冊を飾ろうと思ったのですが、

　　　・・・たしかに

　　　葉はチリチリ枯れ葉に近い状態、連日の暑さで花器の水が腐っているかも？

　　　「枯れる」 「腐る」

　　　コレ、絶対ＮＧでしょう。

　　　・・・というわけで、

　　　またまた、新しい笹に取り替えることにしました