最近、土手の仲間から度々こう言われます。

　　　　　「大ちゃん、白くなった？」

　　　久しぶりに会う方々に言われるのではなく、

　　　ほぼ毎日会うパンちゃんパパやすばるママのなみちゃんから。

　　　それも、１回だけじゃなく何回も。

　　　確かに顔は、以前に比べて白い部分が広くなったのですが、

　　　聞くと、「胸が白くなった」 というのです。

　　　そうかなぁ？

　　　気になって仕方がないので、過去の写真を見返すことにしました。

　　　まずは、今の大ちゃんから（）。

　　　現在４才４ヵ月でございます

　　　そして、

　　　１年前。

　　　姿勢も、表情も、胸の白さも、今とあんまり変わらんね？

　　　この後も、比較しやすいよう９月の写真で統一しますね。

　　　さらにさかのぼり、

　　　２歳４ヵ月の大ちゃん。

　　　胸、真っ白ですほわほわです

　　　ゆららわんわん温泉へ行った当日かぁ、白いはずやわ。

　　　あどけなさが残る１歳４ヵ月。

　　　胸は白っぽいけど、顔の配色は明らかに違います。

　　　特にマズルや眼の上あたり。

　　　わぁ～、誰コレ？

　　　大ちゃんにもこんな時があったんですよ～。

　　　体の割りに手足が非常に太かったので、大きな子になる予感はしていました。

　　　なんだかライオンの子どもみたい

　　　注目の胸は、真っ白ではないものの、驚きの変化はなかったように感じました。

　　　なのに、なぜあそこまで 「白くなった」 と言われたのかな？

　　　パンちゃんパパの見解では、

　　　　　「顔の白と胸の白がつながっているように見えて、余計に目立つとか？」

　　　・・・なるほど。

　　　余談ですが、

　　　大ちゃんのクルクル２重巻きの尻尾は、この頃からずーっと変わりません。

　　　これから歳を重ねても緩まないで欲しい。

　　　４年４ヵ月の間、数え切れない程の写真を撮っているので、

　　　胸部分の色がよく分かる写真を探すのは、本当に時間がかかりました。

　　　でも、それが幸せな時間でした。