昨晩の天気予報では、今日の午後から天気が崩れるということで、

　　　朝のうちにいっぱい歩いておこうと思っていました。

　　　時間ぎりぎりまで大ちゃんに付き合ってあげようと張り切っていたのに、

　　　どうしても土手に行くのを嫌がりました。

　　　体調不良？

　　　・・・車なら行くんだって

　　　まぁ我が家にとって特別なことではなくなったのですが、

　　　それにしても今朝はなんで嫌がったんだろう？

　　　すぐに雨が降るような空じゃなかったのに・・・。

　　　もしかすると、生ぬるい風を不気味だと感じたのかもしれません。

　　　松前の土手を歩いたものの、肝心のウンがないうちに車に戻ってしまいました。

　　　そこで、

　　　塩屋の砂浜へはしご。

　　　雨が降らないうちに頑張っておかないと～

　　　いつも思います・・・誰のための時間、誰のための労力なんだろうって。

　　　朝の砂浜はまだ誰の足跡もなくとてもキレイで、

　　　大ちゃんの一歩一歩がいつも以上に愛しく感じられました。

　　　足跡って何かメッセージを含んでいるように思う時があります。

　　　ほら、ふたりだけの足跡・・・

　　　なんかキュンと来ない？

　　　見たまんまの感想じゃなくって～

　　　例えば自分の行いを反省するとか、

　　　終わったことは終わったこととして、絶対振り返らないとか、

　　　たまに立ち止まって一息つくとか・・・。

　　　時間はかかっても、

　　　最後にはまた次の一歩を踏み出す

　　　・・・みたいなメッセージ。

　　　たとえ足跡がまっすぐじゃなくても、その一歩一歩は決して無駄じゃない。

　　　たま－－－－－にそんなことを考える自分がいます。

　　　足跡って好きだな