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ある寒い日の朝のこと、 散歩帰りにトムちゃんちへ向かいました。 西から向かうとトムちゃんの小屋から私たちの姿が丸見え状態なので、 遠くからこちらを向いてしっぽを振りながら、「早く来いよ~」 とせがみます。 しかし、この日はブロック塀と車がある東側から向かったので 全く気付かず、寝たままの状態で迎えられました。 来るタイミングが悪かったね せっかく寝ていたのに邪魔してごめんよ。 私たちは退散するから引き続き寝て下さい・・・ と思ったのですが、 大ちゃんは帰ろうとせず、毛布を奪うつもりです。 こういう展開は今までも度々あり、トムちゃんも色んな策で毛布を守ってきたのですが、 今回はおもり作戦。 無駄なエネルギーを使わず、ただ座っているだけ。 なるほど・・・ 大ちゃんより大きな体のトムちゃんにとって一番効率的な策かも 毛布を奪えないと判断した大ちゃんは、向こうにあるおもちゃに視線を移しました。 毛布をあきらめ、おもちゃに乗り換える作戦に変更か? おそらくトムちゃんの慌てる姿を楽しむつもりだったと思うのですが、 その行動は、 完全に読まれていました。 伊達に大ちゃんの相手をしていないってことよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.03.06 16:10:13
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