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2013.07.11
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   明日のブログは、

     「大ちゃんが我が家にやってきてちょうど5年が経ちました。」

   という記事を書こうと思っていました。

   5年前のブログを読み返すと、

      「ち、違う、今日だ-----失敗

   改めて当時の写真を探す時間がないので、

   さし当り・・・

0711大ちゃん.jpg

   4年前と同じ写真を使い回し。

   あの日のことは、5年経った今でも覚えています。

   常に上目使いで周囲に心を閉ざした雰囲気でした。

   全く甘える行為もなく、本当に生後2ヶ月ちょいの赤ちゃんなの?と思ったくらい。

   抱っこをしても体の力を全く抜かず、硬直状態でした。

     この家が気に入らないのかな?

     私たち人間が嫌いなのかな?

   壁を感じました。

   今日から家族なのに、なんだか寂しいような悲しいような気持ちでした。

   時を経て、

   いつも大ちゃんに伝えています。

     「大ちゃん、うちの子になってくれてありがとうピンクハート

   そして、いつもたずねています。

     「大ちゃんはこの家に来て幸せ?」

   返事の声は聞こえないけれど、

0711大ちゃん1.jpg

   居心地が悪い空間ではなさそうです。

   あの日感じた壁は完全に崩れ、私たちは今、本当の本物の家族。

     「大ちゃん、うちの子になってくれてありがとう。本当にありがとう。」

   すやすやと(夫の布団で)眠る大ちゃんに、何度も何度も言いました。

   すると、大きなため息を一度つき、背中を向けられました。

   ・・・感じわる~失敗






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最終更新日  2013.07.11 23:23:13
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