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明日のブログは、 「大ちゃんが我が家にやってきてちょうど5年が経ちました。」 という記事を書こうと思っていました。 5年前のブログを読み返すと、 「ち、違う、今日だ-----」 改めて当時の写真を探す時間がないので、 さし当り・・・ 4年前と同じ写真を使い回し。 あの日のことは、5年経った今でも覚えています。 常に上目使いで周囲に心を閉ざした雰囲気でした。 全く甘える行為もなく、本当に生後2ヶ月ちょいの赤ちゃんなの?と思ったくらい。 抱っこをしても体の力を全く抜かず、硬直状態でした。 この家が気に入らないのかな? 私たち人間が嫌いなのかな? 壁を感じました。 今日から家族なのに、なんだか寂しいような悲しいような気持ちでした。 時を経て、 いつも大ちゃんに伝えています。 「大ちゃん、うちの子になってくれてありがとう」 そして、いつもたずねています。 「大ちゃんはこの家に来て幸せ?」 返事の声は聞こえないけれど、 居心地が悪い空間ではなさそうです。 あの日感じた壁は完全に崩れ、私たちは今、本当の本物の家族。 「大ちゃん、うちの子になってくれてありがとう。本当にありがとう。」 すやすやと(夫の布団で)眠る大ちゃんに、何度も何度も言いました。 すると、大きなため息を一度つき、背中を向けられました。 ・・・感じわる~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.11 23:23:13
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