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昨日の朝、散歩帰りに トムちゃんちへ寄りました。 少し前までは、この陰がとてもありがたく感じたのに、 今ではお日様のぬくもりが恋しくなりました。 あ 毛布登場。(※寒そうな看板ですみません) そっか、今年もそんな季節がやってきたんだね。 トムちゃんはずっと外にいるから朝晩冷えるでしょう? 大ちゃんの視線を察したトムちゃんは、 透かさず毛布の上に乗り、 毛布をガードする構えをとりました。 毎年この毛布をくわえたり、ブンブン振り回したりして、 トムちゃんがムキになって奪い返しに来るのを楽しんでいる大ちゃん。 でもそれは、「うらやましい」 という感情ではないと思う。 いたずら、遊び、からかい、おちょくり・・・そんなところでしょう。 ・・・なんてこと、 トムちゃんには言えません だって大ちゃんは、 ココで寝ているんだもんね。 3日前から私の布団に潜り込んで寝るようになりました。 めくると、 もわ~んと温もった空気が流れ、ポップコーンのにおいが漂います。 毛布と羽毛布団のぬくもりをトムちゃんは知らない。 なので、毎年寒い季節になると、トムちゃんへ尊敬の気持ちが生まれるのです。 申し訳ない気持ちにもなります。 朝になり、 夫がちょっと寂しそうに言いました。 「なんでボクの布団に入らんのやろう?」 これまでいつも夫と一緒に寝ていたので不思議・・・。 におい?素材?重さ? 大ちゃんなりに何かこだわりがあるのかもしれません。 いずれにしても、ますます弱い男になりそうな大ちゃんです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.10.19 11:09:45
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