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今朝、私が土手に到着した時、 大ちゃんは道路で寝ていました この状況、通りかかったリッキーママが夫を気遣って色々話をしてくれているのでしょう。 本当なら、リッキーの体力・筋力を維持するため、 そして肥満予防のためにいっぱい歩きたいはず。 以前ママからそんな話を聞いたことがあったし、 周りにお友達がいなければ早足で黙々と歩いている姿を遠くから見かけていたし・・・。 夫の話では、今までもリッキー親子の助けを借りて 「辛うじて歩いてくれた」 ということが 度々あったそうです。 「大ちゃ-----ん」 と叫ぶと、 立ち上がって走り寄りました。 我が子よりリッキーの方が嬉しそうな顔をしているね。 ま、多分リッキーは、「私のことが好き」 という気持ちではなく 「おやつがもらえる」 と期待しているんだろうけどね 目の前に座った大ちゃんが、 こんな真面目くさった顔をするから笑っちゃった。 この顔、履歴書に使えるよ・・・ 採用決定 ダイエットしているリッキーの手前、大ちゃんだけにご褒美のおやつをあげにくいので、 そのまま写真を撮っていると、 さらに近づいてきました。 「近い、近い」 私が後ろへ下がると またまた履歴書フェイス。 将来を担う優秀な社員になれるかな? なんて想像していると、 さらにさらに近寄ってご褒美を要求。 リッキーママが言いました。 「こういう時、大ちゃんはどこを見ているんですか?」 私が 「ちゃんとカメラを見ているんですよ~」 と、撮った写真をその場で見せると 「ホントだ・・・」 と驚きながら 「うちの子なんか、(カメラを)構えるとわざと横向くのに・・・」 いえいえ・・・ ちゃんとカメラ目線ですよ~ それはそうと、今回も散歩中の足を止めてしまい本当に申し訳ないことをしました。 その気持ちをリッキーママに伝えると、 「なにを言いますかっ!距離をかせぐのも大事だけど癒しも必要。 大ちゃんにはなんとも言えない癒し効果があるんです」 さらに大ちゃんに向かって 「大ちゃん、今日もありがとう」 と優しく声をかけてくれました。 まさかごろんと横になってお礼を言われるとは思っていませんでした。 リッキーママのお人柄を改めて感じた私です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.11.17 22:22:37
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