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2015.05.06
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   先月末のこと、

   先に散歩に出かけた夫から

地元へ.jpg

   「また東へ歩いている」

   「道を渡った」

   「いもっぱ」

   「ごろん坂」

   と、元の散歩コースの目印が次々とメールで送られてきました。

地元へ1.jpg

   この大通りを渡ったらもう完全に 「地元」 だよ---ショック

   行きは良しとして、帰りが怖い。

   また抱っこなんてことにならないか?

   今回こうなった経緯をイラストで説明しておきます。

   夫の話によると、

 

パンちゃんと待ち合わせ.jpg

 

   パンちゃんパパにお渡ししたいものがあり、

   前日夜、「橋で待ち合わせをしましょう」 というメールを交わしていたらしい。

   で、

 

パンちゃんと待ち合わせ1.jpg

 

   用事が終わった後、

   パンちゃんは東へ大ちゃんは西へ戻ってくれたら理想だけれど、

   大ちゃんのことだから、

 

パンちゃんと待ち合わせ2.jpg

 

   きっとこうなったのでしょう。

   まぁ無理もないよ。

   大ちゃんもパンちゃんと会えて嬉しかったはずだし。

地元へ2.jpg

   すっかりなじみの土手まで歩いてきたところで合流。

地元へ5.jpg

   なんだか楽しそうな顔スマイル

   ごろん坂で何かいいことがあった?

地元へ3.jpg

   そこへ行けば、

地元へ4.jpg

   やるべきことをやる・・・体が覚えているようです泣き笑い

   再現して見せてくれたおかげで、懐かしさが一気にあふれました。

地元へ7.jpg

   早くこの場所へ戻りたい・・・

   大ちゃんだけではなく私たちも思っていることです。

   夫は仕事へ行く時間が近付いていたので、

   私がリードを受け取り、ダッシュで家に戻りました。   

   さて、ここから今の家までかなりの距離を歩かないといけません。

   夫が帰ってしまった後、抱っこなんてことになったら大変失敗

地元へ6.jpg

   とりあえず大通りを渡れば

地元へ8.jpg

   あきらめもつくようで、

   たまに振り向いたり、さりげなくUターンを試みたりしながら

地元へ9.jpg

   西へ向かいました。

地元へ10.jpg

   帰り道はいつもノロノロ足跡

   一つ目の橋が見えてきました。

   行きにパンちゃんパパと待ち合わせしたという場所です。

   ここまでは以前もよく歩いていたのでまだ「地元」の領域という感覚。

地元へ11.jpg

   2つ目の橋まで来ると、

     もう一息だよダッシュ

     お家まであとちょっとダッシュ

   という掛け声に変わります。

   そして私も、「ようやく戻ってきた」 という気持ちになります。

   ここまで戻れば抱っこの心配もありません。

地元へ13.jpg

   橋を曲がり、

地元へ14.jpg

   その先を曲がり、

地元へ12.jpg

   すっかり道順を覚えているのがおかしくてスマイル

   朝からよく歩きました。






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最終更新日  2015.05.06 16:13:13
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