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5月頭、ちょうど大ちゃんの誕生日の翌日は、 元のなじみの土手まで足を伸ばしたというメールが届いたので、 「やれやれ、またか・・・」 という思いで迎えに行きました。 ふたりは、ごろん坂を曲がった その先にいました。 第二の秘密基地(夫が座っている場所)である用水路のトンネルをくぐって 姿を現しました。 変わった事をするねぇ。 7歳になったから? その後、 リッキーをはじめ地元のお友達とたまたま合流することができて、 大ちゃんも喜んだことでしょう ただ、喜んだ後のお別れは辛く、 みんなと同じ方向へ大ちゃんもついて行こうとしました。 そりゃそうなるだろうと思うけれど、ごめん・・・もう帰らなきゃ。 皆さん気を遣って下さり、 反対方向へ途中まで歩いてくれました。 持つべきものは友達ですね・・・本当に助かりました。 リッキーママは、 「今後もしどうしても・・・っていう事態になったら いつでも車を出してお送りします」 なんて言って下さり、とても嬉しく思いました。 もちろん、そんな甘えたことはとてもお願いできませんけどね。 みんなとお別れした後も、 ごろん 余計な時間を使ってしまうから、どんどん気温が上がってきました。 ちょっとでも暑くないようにと 天神さんの道を歩いて帰ることにしました。 陰に入るとほっとします。 今天神さんの新緑がとても美しく、 思わず見とれてしまいました。 7歳になったから、若い頃と同じようにはいかないと分かっています。 私たち夫婦と同年代になったわけだから、無理がきかないってのも 十分感じています。 いたわりの気持ちをちょっと持ちつつも、甘やかしになったらいけないな・・・と そこへん区別をつけたいところです。 なんて、頭では分かっていても、多分大ちゃんの方が上手だろうなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.14 16:45:17
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