カテゴリ:カテゴリ未分類
今朝、先に散歩に出かけた夫からメールが届きました。 「今、トムちゃんち」 え---? まだそこ? 土手に向かっていた私は急きょUターン いました、いました。 散歩後ならともかく、なぜいきなり休憩なの? トムちゃんと遊ぶわけでもなく、 ただこうしてよそ様の車の下を借りるだけ。 ほどよい距離を保ってくれるトムちゃんは、 空気のような存在なのでしょうか? こんなことをし続けて8年が経とうとしています。 私たちが度々おじゃましていること、車の下を借りてくつろいでいることは ご家族もよくご存知です。 会えば 「大ちゃんが来てくれてトムは喜んどるよ」 と言って下さるのですが、 とにかく皆さん優しい方ばかりなので、私たちは申し訳ないと思いながら 図々しく続けているわけです。 ご家族の本心はいかに? こっそりカーテンの隙間から覗いて 「また来とるよ」 「はよ(→早く)帰ったらええのに」 なんて言われていないかなぁ? 嫌われていたらショックだなぁ
帰宅してご飯を食べていた時、「ピンポーン」の音とともに 見覚えのある顔がインターホンの画面に映りました。 ト、ト、トムちゃんのお母さん!! これまたタイムリーな・・・ それより何事だろう・・・ わざわざ我が家へ来るというのは、トムちゃんに何かあったとか? 不安な気持ちで外へ出ると、 トムちゃんちの畑で収穫されたソラマメとぶんど豆 私たち、嫌われていないよね。 そう思っていいんだよね。 大ちゃんが長年通った成果と言っても 過言ではありません。 トムちゃんのお母さんに、 「今朝もおじゃましてたんです」 と言うと、 「知ってる、知ってる。ちょうど(豆を)とりよるとこやったし、 今渡したら歩いて帰るの大変だと思ったから」 感動----- トムちゃん、なんてありがたいお友達 こんな素敵なお友達のことを大事にしなきゃダメだよ、大ちゃん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.05.14 21:56:40
コメント(0) | コメントを書く |