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間もなく6月が終わるんだなぁ。
あれから1年・・・ そう、私にとって「6月」は、 とても忘れることができない試練の始まりでした。 毎日泣いていました。 今定期的に診てもらっている先生に、 「もし手術をするなら」と紹介してもらった有名な病院に行った時の気持ちは 今でもハッキリ覚えています。 結局、病理検査(腹腔鏡手術)をしないという決断をしました。 当時も、 「それで正解だよ」 「もし自分だったら同じ決断をする」 「大ちゃんを思ったら一番良い選択だと思う」 と周りのお友達は言ってくれました。 本当にその通りだったと思います。 1年間、定期的に点滴に通い、お薬も欠かさず飲みました。 大ちゃん、本当によく頑張ってくれています。 先生の的確な診療と優しいケア、スタッフの皆さまの温かい声掛けや励ましが 大きな力となっています。 悲しくて苦しい6月はもう過去のこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.28 16:33:55
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