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2021.08.22
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記録に残しておこうという理由で、

今日は長文になりそうです。


昨日は病院へ行きました。

定期健診、爪切り、肛門腺絞りなど、

いつも優しく丁寧にケアして下さり嬉しい限りです。

前回(8月頭)は、久しぶりに点滴をしてもらいました。

夜に様子がおかしくなり、

ずーっとハァハァ言って心臓バクバクで下半身けいれんで、

横になれない状態が何時間も続きました。

以前、痩せていた時期、毎週してもらっていた点滴だから、

点滴が理由だとはなかなか思えなかったのですが、

先生は可能性として挙げられました。

それで、今回は、もしひどい副反応が起こっても

病院が開いている時間にもう一度診てもらえると計算し、

午前中にうかがいました。

先生も色々と考えて下さり、

今回は点滴の後に毎回注入していたビタミン剤・胃薬を止めて、

「点滴のみ」で様子を見ることにしました。

前回の反応は約3時間後に起こったので、

今回も時計を気にしながら過ごしました。

ゆったりとした呼吸でよく寝る・・・

良かった!

昼寝の後、夕方散歩に行くものの、

元気がありませんでした。

天気のせい?

病院疲れ?

トムちゃんちへ連れて行っても反応薄いし、

「抱っこで帰ろうか?」と腕を出すと、

大ちゃんの右腕がすぐに上がりました。

珍しいことです。

この時が、副反応の始まりだったのかもしれません。

点滴からかなり時間が経った夜7時半頃から

様子が少しずつおかしくなりました。

ピークは夜9時半頃から深夜1時過ぎだったか。

とにかくハァハァが止まらず、座れない、横に状態が長く続きました。

前回と同じです。

抱っこすると少しおさまるものの、おろすとまた繰り返しました。

本当は寝たいのに、寝られないというのは辛いだろうなぁ。

夫と抱っこを交代しながら大ちゃんのそばにいました。

時間が過ぎれば解決できると前回学習していたものの、

やはり、そういう状態の大ちゃんを目の前にすると不安が募りました。

大ちゃんを抱っこしたまま階段に座り、毛布にくるまりながらゆっくり体をなでてやると

頭が少しずつ落ちていくのが分かりました。

ようやく眠りについた?

私のお腹や太腿に心臓の動きがダイレクトに伝わり、

その激しさをを心配する中、

私の腕の中で寝ている事実がものすごく嬉しくてたまりませんでした。

間もなく、自分で床へ下り、横になって眠り始めました

2時35分。

私も床に就きました。

その後も色々ありましたが、

結論は、


翌日復活しました。

朝の散歩では、ウンマル秘もしたし、ダーマ団子も食べたので一安心です。

ゴロンしない、ゴロンできない大ちゃんは

異常というわけですね。



蒸し暑くて早く帰りたかったけれど、

ゴロンを見られる幸せを忘れたらいけないと思い、

しばらくそのままにしてやりました。

病院の先生に報告メールをしたところ、

色々と労いの言葉をいただいた上、

大ちゃんの体に合った治療方法も提案してもらいました。

点滴恐怖症からは解放されそうです。

感謝!





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最終更新日  2021.08.23 10:58:31
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