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2011年02月02日
カテゴリ：独り言
トイレ、浴室、台所、洗面所のリフォーム、石油給湯器、太陽熱温水器、オール電化、太陽光発電の宮崎市 （株）フクマツです。
新燃岳の今回の噴火は３００年前の享保の噴火と似ているらしく、よく３００年前のものと比較できるものだと思いますが、享保の噴火のときはこれが１年半続いたとのこと。 この状況が１年半も続くと思うと、気が遠くなります。 宮崎市内は灰の影響がたまにあるだけですが、新燃岳周辺の方々の事を思うと本当に心苦しくなります。 周りの灰を雨で流してくれんかなと思っていたのですが、大量の灰をかぶっているハウスや倉庫は雨が降ると灰に水分を含んでもっと大変になってしまい、倒壊してしまうとの事。また、排水溝に流れる灰は、そこで固まってしまい配管にかなりの影響を及ぼしますので、灰を集めて燃えないゴミで出さなければいけません。 灰の除去作業も大変な労力です。お年寄りにはなおさらです。 先行き見えない、この自然の脅威に、ただ人間は毎日出来ることをやっていくしかありません。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年02月03日 07時19分34秒
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