Wine&Thoroughbred club　　　　　　　　　　　　　～夢を追いかけて～

[ワイン] カテゴリの記事

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• Nuits St Georges Aux Lavieres 1996 (Leroy)＆Vosne Romanee les Beaux Monts 1997 (Dujac)

  今日は最近お知り合いになったKさま主催のワイン会に出席するつもりであったのですが仕事が遅くなりあえなくキャンセル。ただみなさん二次会に行かれているとの情報をキャッチして二次会から参加してきました。今夜のお詫びの意味を込めて二次会のお店に預けてあったNuits St Georges Aux Lavieres 1996 (Leroy)を開けてみました。グラスに注がれて直後からルロワ香が全開熟成し柔らかい口当たりとダシの利いた味わいが素晴らしかったです。更には勢いにのって一次会で開ける予定であったVosne Romanee les Beaux Monts 1997 (Dujac)も抜栓。こちらも最初からDujac香が素晴らしいですがまだまだ力強いです。そしてエレガントで華やか、やっぱりDujacは素晴らしい生産者だと思います。これからも残りのボトルを大切に飲んでいこうと思います。

  2008.09.16

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  ふらっとM

  一昨日、たまたま仕事が早く終わりそうだったので、ブルドッグさんとT酒店で待ち合わせをしてふらっと「M」に出かけてきました。一応、紹介者のT様にもお知らせせねばいけないと思い、連絡したところ来て下さるとのこと、男3人でシェフのお料理を楽しんできました。今年、既に4回目の訪問になりますが相変わらずシェフの腕の冴えは素晴らしいです。私とブルドッグさんが持ち込んだニーロンのショーメ06とフーリエのクロサンジャック98との相性も抜群でした。これからも定期的にふらっと「M」に伺おうと思います。ブルドッグさん、T様、おつきあいいただき本当にありがとうございました。

  2008.09.10

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  ワインスクール最終日

  今日はいよいよワインスクールの最終回でした。最後はシャンパーニュの製造についての勉強で、これにて全6回の予定が全て終了、早いものです。今後は来月からstep1の講座を師匠が担当されるので、そちらに進まれる方もいらっしゃいますが私はあいにく仕事のスケジュール上、step1の参加は難しいのでスクールはひとまず一段落にしようと考えています。放課後は勇姿で「チェントロ」へ、初訪のイタリアンでしたが師匠お勧めのお店でもあり、評判通りとっても美味しかったです。プリンス師匠、本当にありがとうございました！これからもよろしくお願いしま～す

  2008.09.09

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  仁

  昨夜はnkucchanさんのお誘いを受けて初訪の「仁」に行ってきました。和を意識した優しいお味のフレンチをお箸でいただきました。今回は持ち寄りでしたがアランロベールの90、アルヌーのクロヴージョ97ともにまずまずのコンディションで安心しました。nkucchanさん、参加者の皆様方ありがとうございました～メインの鴨は撮り忘れ

  2008.09.05

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  なるとやワイン会

  セルバッジョを後にしてnkucchanさんと向かったのは二人とも大好きな「なるとや」。以前からnkucchanさんとなるとやで一度ワインを飲んでみたいね～と言っていたのですが、快く大将を女将さんから了解をいただいたので、早速実行に移してみました。お店に入ると素晴らしい笑顔でお二人が私たちを迎えてくれました。そして席について早速、nkucchanさんの泡を冷やして、私の持ってきたリニエのACブルも待機させました。その間、女将さん特製？のトマトサラダを頂き、早速泡で乾杯、とっても美味しい味わいです。あっという間に泡がなくなりブル赤へ、まだまだ若くて固いですがACの04にしてはなかなかの造りだと思います。大将と女将さんにも喜んでいただけたようで安心しました。そしてブル赤が空いた頃を見計らって女将さんが出してくださったボトルがヴーヴクリコのイエローラベルの1/4のボトルでした。それをエビスの黒ビールで割って飲むととっても美味しかったです。最後は〆にかけの半ラーメンをいただきとっても満足しました。更にはなるとや自慢のチャーシューのどでかいブロックをお土産にいただき本当に感謝です。又、ご迷惑をおかけすると思いますがどうぞよろしくお願い致します。とってもごちそうさまでした

  2008.08.06

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  セルバッジョ

  先週、最近お知り合いになったK様主催でK様お勧めのイタリアン「セルバッジョ」を訪問してきました。お店に入るとオープンキッチンの開放的なスペースにカジュアルでありますが雰囲気の良さを感じるちょっとお洒落なお店でした。今日のワインはそれぞれが持ち寄り、お料理はK様仕様のメニュー、一皿一皿に丁寧な仕事が施されていて、かつ洗練されたお料理でした。特に甘鯛とカラスミのパスタが秀逸でした。他の方が持ち寄ったワインはどれも良かったのですが私が持って行ったワインが2本とも個人的には不満の出来でありましたので次回でリベンジしたいと思います。K様、参加者の皆様方、楽しい夜をご一緒いただき本当にありがとうございました。

  2008.08.05

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  匠味平野・割烹とワインの会

  昨夜、ブルドッグさん主催の岐阜の和食の名店「平野」でのワイン会に参加してきました。素晴らしい天然鮎を使ったお皿がてんこもりばかりか鰻、鮑等々もりだくさんの素晴らしいお料理の数々を堪能してきました。ブルドッグさんが準備してくださったワインもどれもコンディションが良く、大満足しました。又、ぜひ平野さんに伺いたいです。ブルドッグさん、素晴らしい会にお招きいただき本当にありがとうございました。Wine list1. N.V. Brut (Fleury Pere & Fils)2. N.V. Fleur de l'Eourope(Fleury Pere & Fils)3. N.V. Rose de Saigne Brut(Fleury Pere & Fils)4. 2000 Hautes Cotes de Nuits(Domaine de la Romanee Conti)5. 2000 Hautes Cotes de Nuits(Domaine Jean Marie Lelievre)6. 2003 Bourgogne Chardonnay(Coche Dury)7. 2003 Monthelie(Coche Dury)お料理

  2008.08.01

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  隠れ家「M」

  先週、ワイン仲間のT様から京都から友人がお見えになるため「M」に行く予定とのことで、都合がよければぜひ一緒にとのお誘いを受けて、昨夜「M」に行ってきました。「M」はT様に今年の4月に紹介していただいた隠れ家的なお店で今回が3回目の訪問でした。京都からお越しになるT様のご友人はブル白仲間とのことで、T様もブル白好きでもありますし、私も何かブル白を持って行かねばならないと思い、自宅にある在庫をチェックして私が持ち込んだワインはPuligney Montrachet 1er Les Clavillon 1995 (Leflaive)でした。そして待ち合わせの5分前にお店に到着、T様、ご友人のK様とご対面して簡単にご挨拶。そして着席し、まずは今日のワインをどういう順番に開けるかという話しになりお二方の持ち込まれたワインを見てビックリ、私の持ち込んだアイテムより更に素晴らしいブル白を持ち込まれていました。そのワインは・Batard Montrachet 1998 (Leflaive)・Puligny Montrachet 1er Les Folatierese 1988 (Joseph Drouhin)でした。結局、クラヴァイヨン、バタール、ドルーアンのフォラティエールの順番でワインを開ける事に決定、シェフのお料理を待つことにしました。今日もいつもと同じように全面的にシェフにお任せでしたがまたまた素晴らしいお皿の数々に大満足でした。3人が持ち寄ったワインもまずまずのコンディションでお料理とのマリアージュも素晴らしかったです。特筆すべきは当日までどのようなワインが持ち込まれるか全くご存じなかったシェフがその日のワインとの相性を考えて、当日にメニューを考えたとのことで、それはすなわちいかにシェフが素晴らしいセンスをお持ちかと言うことを物語っているのではないかと思います。さすがT様絶賛のお店でありますし、私も3回しか訪問していないにも関わらず、既にこのお店の虜になっています（笑）。更には5皿目の伊賀肉のタルタルと桃のカッペリーニでお料理が終了の予定だったのですが、T様が「シェフ、お米が食べたいな～」と発生。そして今日のゲストのK様が「できれば和風がいいな～」とおっしゃりシェフが少し考えられて、即興で作って頂いたのが6皿目の和風リゾット？でした。これまた絶品の味わいで、食事の〆を飾るのに相応しい逸品でした。と思っていたら更にT様がシェフに「もう1品作ってほしいって言ったら困りますか？」と発生。シェフ曰く「いいですよ」と一言おっしゃって、またまた即興で作って頂いたのが7皿目の卵黄と魚介を使用したグラタン？でした。これまた絶品の味わいで、即興で次から次へとわがままなお客のリクエストに応えて、いとも簡単に素晴らしいお皿を提供して下さるこのシェフは本当に只者ではありません。そして、〆のデザートにシェフ特製のティラミスを頂き、大満足の一夜でした。このお店の料理はフレンチ、イタリアン、和、更には中華のエッセンスが詰まっていて、何料理というよりもまさに「M料理」と呼ぶに相応しいのではないかと思います。こんなに素晴らしいお店を紹介して頂いたT様には本当に感謝です。そして素晴らしい熟成したブル白を飲ませて頂いたK様、そして素晴らしい料理とサーヴィスでもてなして頂いたシェフとマダムにはこころより感謝申し上げたいと思います。これからもしょっちゅう通っちゃおっと

  2008.07.27

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• スクール4回目＆悲しいお知らせ

  昨日はスクールの4回目でした。テーマは「ワインの買い方・選び方」師匠が丁寧にワインやショップの選択法、どのようにして価格が変動するか等々を解説してくださいました。そして一人ずつ、「思いでのワイン」についてそれぞれが語るというとてもアットホームで楽しい講義でした。しかし、最後に師匠から悲しいお知らせがありました。私も薄々は予想していましたがまさか現実の事とは・・正直、当たってほしくなかったです。かなりの衝撃ではありましたがやはりいろいろな深い事情があるのだと思います。これから自分に何が出来るのかを深く考えていきたいと思います。

  2008.07.23

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  お中元

  先日、ロンドン在住で最近帰国した弟の義父からお中元が届きました。箱の形から推察するにどうやらワインの模様、そして開けてビックリ出てきたワインはでした。どうも帰国の挨拶と栄転に関してのお知らせでした。早速、お祝いに自分のお気に入りの生産者のワインを白と赤と1本ずつ贈ろうと思います。

  2008.07.16

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  Piere＆Vieris 2005 (Vie di Romans)

  今日は久しぶりにヴィエディ・ロマンスのソーヴィニヨンを開けてみました。せっかくなのでピエレとヴィエリスを一度に開けて飲み比べをしてみました。ピエレはステンレスで醸造されていますのでやはりすっきりとしたシンプル味わいで、青臭くて柑橘系の香りはソーヴィニヨンの個性をよく感じさせます。一方、ヴィエリスは樽が効いていて、複雑で若いせいもあり酸や苦みが強く感じられます。個人的にはピエレの方が好みなのですがヴィエリスも美味しいと思います。やはりロマンスは数あるフリウリの生産者の中でも好みの作り手であることを再認識しました。どこかのワイン会でみんなと一緒にもう一度試してみようと思います。

  2008.07.13

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• 和良川産鮎とワインの会＠開化亭

  昨日はブルドッグさん主催の和良川産鮎がメインのワインの会に参加してきました。場所は中華の名店「開化亭」、生まれて初めて食べる「鮎の春巻き」をとても楽しみにしていました。ただ今回、デジカメを忘れてしまったので画像はなしですお料理A)冷製とうもろこしのスープ B)大つぶ貝　ふぐ卵巣入り　冷製米粉 C)岩ガキの四川風 D)フカヒレステーキ松茸添え E)鮑　肝入りオイスターソース F)フォアグラ　オイスターソースゼリー　揚げパン添え G)塩焼きをイメージした和良川産鮎春巻き仕立て H)ドンブ産うずら　四川山椒風味 I)担担麺 J)杏仁豆腐・エッグタルト・凍頂烏龍シャーベット ワイン1) 1999 Brut Millesime(Pierre Brigandat) 2) 2006 Riesling(Kientzler) 3) 2006 Gewurztraminer(Kientzler) 4) 2002 Gewurztraminer Vendanges Tardives(Kientzler) 5) 1999 Savigny Les Beaune 1er Cru Les Serpentieres(Simon Bize & Fils) 6) 2002 Vosne Romanee 1er Cru Les Chaumes(Domaine Robert Arnoux)小ぶりの鮎を春巻きに閉じこめたG)のお皿は鮎の風味、旨味が存分に味わえる逸品でした。他のお皿もどれもが素晴らしく、ブルドッグさんが準備して下さったワインもどれもコンディションよく、お料理との相性もバッチリで、素晴らしい時間を過ごすことができました。主催のブルドッグさん、参加者の皆様方、開化亭のスタッフの方々に心より感謝申し上げます。

  2008.07.11

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• スクール3回目＆今池屋

  今日のスクールのテーマは「ワインのつくりかた」ということでアルコール発酵やブドウの生育の過程などを師匠にレクチャーしていただきました。そしてスクールが終了後鉄板焼きの名店「今池屋」へ。10人と大勢でありましたが師匠のはからいでスムーズに入店。いろいろなお好み焼き、焼きそばをはじめ今池屋の鉄板料理を堪能してきました。再来週も待ち遠しいな～

  2008.07.09

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  01ルフレーヴと鮑・鱧の会＠LMP

  これまた報告が遅くなりましたが先週の金曜に鮑をメインとしたワイン会を企画してみました。会場はお気に入りのフレンチ「LMP」、以前からとても楽しみにしていた会でした。お料理A)「アオリ」烏賊とレッドオニオンのマリネ、キャビエ添えB)「鱧」のショー・フロワ、トマトのゼリー寄せC) 鱸の胡麻付け焼き、ノイリーのソースD)「伊勢」産鮑のポワレ、焦がしバターのソースE) 雛鴨のフォアグラとサクランボの包み焼き、その旨味のジュースのソースF) 桃の一皿、ヴァニラアイスクリームを添えてWine1)2002 Cristal2)2002 Meursaut 1er Les Perrieres (Vincent Dancer)3)2002 Chassagne Montrachet 1er Tete du clos (Vincent Dancer)4)2001 Puligny Montrachet 1er Les Folatierese (Leflaive)5)2001 Puligny Montrachet 1er Les Pucelles (Leflaive)6)2001 Chevalier Montrachet (Leflaive)7)2001 Morey Saint Denis 1er Les Ruchots (Jacley Truchot)どのお料理もワインとの相性を考えたメニュー構成でとても美味しかったのですがやはり「鮑のポワレ」は絶品でした。特にルフのシュヴァリエとの相性が抜群でとても幸せな気分になれました。幸い、ワインはどれもまずまずのコンディションでほっとしました。クリスタルは若いせいで切れ味鋭いですがやはり素晴らしいです。ダンセールもまだ飲み頃には早いと思いますが若くても美味しく飲める作り手だと思います。真打ちルフにはやはり偉大さを感じました。どのボトルにもいわゆるルフレーヴ香を感じ、ブル白では超お気入りの作り手です。最後は果実味あふれるナチュラルな味わいのトルショーで締めました。素晴らしいサーヴィスとお料理でもてなしてくださった那須オーナー、野々山シェフ、LMPのスタッフの方々には大感謝です。そしてお忙しい中、出席いただいた参加者の皆様方にも厚く感謝申し上げます。

  2008.07.02

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  天然鰻の食べ比べ＠うな富士

  一昨日は天然鰻を食べたい！という私のわがままをnkucchanさんが快く聞いてくださりうな富士で「天然鰻の食べ比べの会」を企画して頂きました。刺身盛り合わせに始まり、どうまん蟹、トコブシ、四万十川の天然鰻の白焼き、浜名湖の天然鰻の蒲焼きをそれぞれ養殖物と食べ比べ、最後は浜名湖の天然鰻のひつまぶしで締めるというまさに贅沢かつ素晴らしい企画でした。個人的には養殖物の脂がきつく臭みを感じるのに対して天然物のくさみのない濃厚な旨味に驚き、そして特に四万十の鰻の素晴らしい美味しさに感激しました。ぜひまた次の企画もお願いしたいと思います。素晴らしい会を企画して下さったnkucchanさん、心地よき時間を共有させて頂いた参加者の皆様方、お店の大将に厚く感謝申し上げます。どうまん蟹養殖鰻の白焼き四万十川の天然鰻の白焼き浜名湖の天然鰻の蒲焼き浜名湖の天然鰻のひつまぶし

  2008.07.01

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• スクール2回目＆千亀

  今日はワインスクールの2回目の講義でした。今日はまず抜栓の実技指導からスタート、プリンス師匠がキャップシールの切り方から抜栓の仕方を細かく、そしてわかりやすく解説し、各自がぞれぞれ抜栓をしていきました。そして続いて本日の講義へ、今日はワインの歴史、そして代表的なブドウ品種のお勉強でした。講義が終了後、親睦会も兼ねて千亀へ、何と今夜は師匠のはからいで貸し切りです授業中はあまりお話ができなかったのですが千亀の美味しい料理と師匠持参のワインを楽しみながらいろいろな参加者の方々と自己紹介を兼ねて語らい、とてもうち解けた雰囲気になりました。こうやっていろいろな方と知り合い、輪が広がっていくのは素晴らしいことですね。〆はもちろんお気入りの親子丼、とても秀逸な出来映えでした。次回の講義が今からとっても楽しみです

  2008.06.24

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• Romanee Saint Vivant 1986 (Charles Noellat)

  昨日は疲れた身体を癒すため贅沢にもノエラを一人で開けちゃいました。色は淡いルビー色、少し枯れてきていましたが心地良いピノの香りと優しい味わいに癒されました。やはり熟成したブルは良いですね。今日も一日頑張ります

  2008.06.18

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• ワインスクール

  今までワインを飲み始めてからいわゆる「スクール」というものに通ったことがない自分。この度、この地域で開講されるスクールがあると聞き、よくよく調べてみると何と講師はプリンス師匠ということが判明しましたという事で、師匠のもとで一からワインをしっかり勉強しようと一年発起し、今日からスクールに通うことにしました。講義は全6回、もちろん全て出席するつもりです。プリンス師匠、どうぞよろしくお願い致します

  2008.06.10

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  Meurseaut Poruzots 2001 (Henri Boillot)

  今夜は大好きなボワイヨを開けました。（リンクは04）幾分まだ閉じ気味、時間が経つとともに少しずつ蜂蜜やフルーツ系の甘い香りがたってきました。そして更にはナッツ系のニュアンスも。まだ熟成しそうな気配ですが今、飲んでとても美味しく飲むことができます。自分の購入価格を考えればCPは抜群だと思います。ボワイヨはやはり自分にとってお気入りの生産者です。さあもっと買い足しておかないと（笑）。

  2008.05.30

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• CHATEAU LA MISSION HAUT BRION 1987

  無事に出張中の仕事を終えて帰ってきたご褒美に久々にボルドーを開けてみました。グラスに注いだ瞬間から立ちのぼる華やかな香りに期待をそそられます。少しトロッとして、柔らかい味わい。スモークしたような味わいがきて後味はスパイシー、自分にとって丁度今が飲み頃という感じでとっても美味しかったです。ボルドーの87はあまり良い年ではないと言われていますが飲んでみないとわかりませんね。普段はブル中心ですがたまのボルドーも乙なものです。これからも時々、ボルドーを開けていこうと思います。

  2008.05.27

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  96ブルゴーニュの会＠シュヴァリエ

  今日はブルドッグさん主催の「96ブルゴーニュの会」に参加してきました。久しぶりのシュヴァリエのお料理とブルドッグさんが用意してくださった素晴らしいコンディションのボトルとのマリアージュを満喫してきました。特に5)の素晴らしい味わいは本当に素晴らしかったです。素晴らしい会にお招きいただいたブルドッグさんに感謝申し上げるとともに参加者の皆様方、シュヴァリエのスタッフの皆様方にも御礼申し上げます。Wine list1)Jose Michel Brut Mg 1996 2)Clos Blanc de Vougeot 1996(l'Heritier Guyot) 3)Chassagne Montrachet Clos St.Jean 1996(Michel Niellon) 4)Savigny Les Beaune Ez Connardises 1996(Fery Meunier) 5)Clos de Vougeot 1996(Jean Jacques Confuron) 6)Clos de Vougeot Mg 1996(Robert Arnoux)

  2008.05.22

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  Bourgogne Chardonnay 2006 (Bernard Morey)

  昨夜開けたワインはT店長お勧めのです。心地よい酸とミネラル感に富み、ACブルとは思えない旨味を感じます。花やフルーツ系の様々な香りが混じりとても美味しく飲めました。この価格ならとってもお買い得なワインだと思います。05は肉付きが良く、まだまだ固いという印象ですが06はバランスが良く、早くから美味しく飲めるヴィンテージだと思います。さあ、早速買い増ししないと

  2008.05.20

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• Vin Sant Giusto 1997 (San Giusto a Rentennano)

  今日は11回目の結婚記念日、毎年97を開けているので何か開けようと考えていたところふと思い出したのが冷蔵庫に眠っていたVin Sant Giustoの97。実はこのボトル、2年前の結婚記念日に開けて実験も兼ねて無造作に栓だけして野菜室で眠っていました。色はかなり濃くなり、濃い褐色色、栓を抜いてグラスに注ぐと甘～い香り。一口飲むと毎回感じるカラメルを煮詰めたような凝縮感は健在、とろ～りと心地よい甘みが下にねっとりとからみつき至福の味わいです。蜂蜜や紅茶のニュアンスもしっかり感じられ、このボトルの中身はしっかり生きていました。正直、驚きと共にレンテンのヴィンサントはおそらく20年でも30年でも瓶熟するのだと思います。レンテンはリコルマやペルカルロが注目される作り手ですが私はヴィンサントがレンテンの真骨頂だと思います。自分の経験上、アヴィニョネジのオッキオにも劣らない味わいだと考えていて、値段を考えればイタリア1のヴィンサントかもしれません。当主に経緯を表しつつ、今後もレンテンのヴィンサントを大事に開けていきたいと思います。まだ少し残しておきましたので次回は丁度1年後にもう一度味わってみたいと思います。

  2008.05.18

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  Yさん壮行会＆久々のメタボ丼＠天喜

  昨日はnkucchanさん主催、Yさん壮行会に参加してきました。店主ご夫妻のご厚意で通常の営業時間を飛び越えて、0時近くまで賑やかに楽しい時間をすごすことができました。提供される天ぷらはもちろん絶品、〆には久しぶりにメタボ丼を食し、支配人さんの用意してくださったワインも最高で大満足の夜でした。店主ご夫妻、幹事のnkucchanさん、参加者の皆様方には本当に大感謝です。Yさん、気をつけて行ってきてね～

  2008.05.16

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• 嬉しいお誘い

  今日、ある友人からとっても魅力的なイベントのお誘いがありました。通常なら難しいところであったのですが奇跡的に参加可能となり即座に参加のお願いをさせていただきました。今からとっても楽しみです。早く、その日が来ないかな～（笑）

  2008.05.12

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• Meulsault Chaumes de Perrieres 1999 (d'Auvenay)

  先日、ドーヴネのショームド・ペリエールを開けてみました。ナッツ系、上品な樽の香りを感じるのですが予想に反して結構熟成した印象。99なのでまだ早いかなと思いましたがそれほど濃密というほどでもなくすいすい飲めてしまいます。ドーヴネらしさは感じるのですがある意味、少し拍子抜けの感じでした。ボトルのせいかな？それとも保存のせい？同じロットのものが3本残っているので近々もう1回試してみようと思います。

  2008.05.10

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  rukaさん歓迎会＠ミラベル

  昨夜はrukaさんご夫妻をお迎えして歓迎会を行いました。ワインはそれぞれの持ち寄り、会場は初訪問のミラベル、参加者はrukaさんご夫妻、ドクターケイさんご夫妻、こっこなりさんご夫妻と私でした。久しぶりにお会いするrukaさんご夫妻はとってもお元気そうで、嬉しい知らせも伺いました。初訪問のミラベルのお料理はワインとの相性も良く、とっても美味しかったです。参加者の皆様方が持ち寄ったワインはどれもコンディション良く、素晴らしかったです。又、私以外はrukaさんと初対面でしたが和気藹々とした雰囲気の中、とても楽しい時間を過ごすことができました。rukaさんはるばる当地にお越しいただきありがとうございました。又、参加者の皆様方、夜遅くまでおつきあいいただき本当にありがとうございました。rukaさん、次回は私どもがクワガタの季節にそちらに伺いますのでどうぞよろしくお願い致します。

  2008.05.06

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• rukaさんがやってくる

  今日はGWのまっただ中、rukaさんがお越しになります。rukaさんとお会いするのは昨夏以来となりますがご夫妻でお越しになられるとのことでとっても楽しみにしていました。今夜はケイさんご夫妻、こっこなりさんご夫妻も交えて、互いにワインを持ち寄り初訪問の「ミラベル」のお料理を楽しんでくるつもりです。rukaさん、どうぞお気をつけてお越しください。又、参加者の皆様方、どうぞよろしくお願い致します。

  2008.05.05

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  久しぶりのラーモニー

  昨夜はブルドッグさん主催のワイン会に出席するため久しぶりにラーモニーを訪問してきました。参加者は合計6名、初対面の方もいらっしゃいましたがすぐにうち解けてとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。久しぶりに味わうラーモニーの料理はクラシックなスタイルでやはりとっても自分好みのお味でした。それぞれのわいんのボトルコンディションも良好、ブルドッグさんには本当に感謝です。とってもありがとうございましたWine list1)N.V. Grand Cru Brut(Georges Vesselle)2)2002 Vin de Alsace Blanc de Noir(Binner)3)2005 Pinot Noir(Binner)4)2001 Meursault Cuvee Tete de Murger(Domaine Patrick Javillier)5)2002 Meursault Cuvee Tete de Murger(Domaine Patrick Javillier)6)1988 Chambolle Mujigny 1er Cru Les Fuees(Domaine Anne Et Herve Sigaut)7)1989 Chambolle Mujigny 1er Cru Les Fuees(Domaine Anne Et Herve Sigaut)8)1990 Chambolle Mujigny 1er Cru Les Fuees(Domaine Anne Et Herve Sigaut)

  2008.04.25

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  88ブルゴーニュと羊の会＠LMP

  先週の土曜にブルドッグさん主催の88ブルゴーニュと羊の会に参加してきました。ブルドッグさんが用意して下さった88のワイン達はどれもコンディションが良く、野々山シェフのお料理とのマリアージュも素晴らしく、那須オーナーの素晴らしいサーヴィスと参加者の皆様方との楽しい会話であっという間に時間が過ぎ去っていきました。心地よい時間を過ごさせて頂いた幹事のブルドッグさんはじめ、LMPのスタッフの皆様方、参加者の皆様方に厚く感謝申し上げます。お料理A)「蛍烏賊」とトマト、ラヴィゴットソースB)オマール海老のマリネ、ビーツのドレッシングC)「ズワイ蟹」のクネル、その味噌の軽やかなクリームソースD)フォアグラ温製、ポート酒のソースE)「ブレス」産若鶏腿のロースト、グリオット（サクランボ）のソースF)「乳飲み仔羊」のロースト、タイム風味のその旨味ジュースとG)デザートWine list1)Cuvee Paradis Mg (Alfred Gratien)2)Meursault 1er Blagny 1988 (Francois Jobard)3)Meursault 1er Poruzot 1988 (Francois Jobard)4)Meursault 1er Charmes 1988 (Francois Jobard)5)Pommard 1988 (Camille Giroud)6)Latriciere Chambertin 1988 (Drouhin Laroze)7)Echezeaux 1988 (J.Jayer)8)Chateau Mouton Rothschild 1988

  2008.04.14

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  隠れ家レストラン「M」

  昨夜は某会でお知り合になった方のご案内で、その方のイチ押しのお店に連れて行っていただきました。お伺いしたお店はネットにまったく掲載されてない隠れ家的なお店で、某有名一流企業のお偉ら様方が常連様とのことです。さて、この隠れ家レストラン「M」、まず場所がとっても難しいです。主宰者の方に案内されて到着しましたが夜で雨が降っていたということもあり、次もスムーズにたどりつけるかちょっぴり不安です。まずお店の中に入るとL字形のカウンターが目に飛び込んできました。定員は9～10名程というところで、スタッフはシェフとマダムのみです。そして料理がスタート、事前にはフレンチと伺っていましたがシェフのセンスあふれる秀逸なお皿の数々はフレンチ、イタリアンの枠にとらわれないまさに「シェフの世界」が表現された素晴らしいお料理でした。メニューは基本的にお任せのみなのですが3人がそれぞれ持ち込んだワインに合わせてメニューを構成されているのもよくわかりました。食事を楽しみながらシェフの経歴を伺うとフレンチを8年経験された後、イタリア、中国、ニューヨークなどに行かれて自分のスタイルを構築されたようです。この隠れ家レストラン「M」、一度でお気に入りになりました。まだまだ自分の知らない隠れた名店があるんですね。是非、近々再訪したいです。ワインは主宰者の方がお持ちいただいたモンラッシェの素晴らしさがとても印象に残りました。お店を紹介して頂いたばかりか熟成した素晴らしいブル白を飲ませていただいたT様には本当に感謝です。素晴らしいお店を紹介して頂き、心地よい時間を過ごさせていただいたT様には厚く感謝申し上げます。そして、素晴らしいお料理とサーヴィスを提供して頂いたシェフとマダムにも厚く感謝申し上げます。A）フォアグラのテリーヌB）車海老と赤烏賊のフリット C）蛸とオイルサーディンのグラタン D）海の幸のフェットチーネE）伊賀牛のステーキ、ホワイトアスパラ添え F）色々チーズのリゾット G）特性ティラミス Wine list1）1997 Chassagne-Montrachet Clos Saint-Jean 1cru (Michel Niellon)2）1987 Montrachet ,Marguis de Laguiche (Joseph Drouhin)3）1987 Vosne-Romanee Les Malconsots 1cru (Clos Franlis)

  2008.04.08

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  Nuits St Georges Les Boudot 1998 (Leroy)

  今日は贅沢にも一人で(リンクは05)を開けてみました。今となってはルロワはそうおいそれと開けるわけにはいきませんがT酒店で眠っていた物をとてもお値打ちに譲っていただいたので、思い切って開けてみました。少し熟成が進んでいましたが独特のルロワ香は健在、やはりルロワは大好きです。これからもルロワが恋しくなったらどんどん開けちゃおっと

  2008.03.20

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• B級グルメツアー

  今夜はnkucchanさんに連れられてB級グルメツアーに参加してきました。味噌おでん、どて、味噌串カツのお店に始まり、2軒目はもんじゃ焼き、3軒目はバー(これはB級ではありません)、〆にラーメンとnkucchanさんお勧めのお店はどこも良かったです。私も少々気合いを入れて、セロスのブリュットNV(2001デコルジュ)、ヴォギュエのミュジニー94を開けてみましたがボトルの状態も良く、参加者の皆様に満足していただけたようで私もほっと一安心でした。ぜひ第二弾企画を楽しみに待ちたいと思います。nkucchanさん、本当にありがとうございました。

  2008.03.04

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• ひな祭りパーティー

  土曜はMadame Kさんが主宰されたひな祭りパーティーに参加してきました。場所はMadame Kさんの新しいサロン、とっても素晴らしい空間でした。そしてお料理はすべてMadame Kさんの手作り、素晴らしいお皿の数々に大満足でした。Madame Kさんのお料理は繊細な味付けでとっても自分好みです。ワインはリニエのモレサンドニ96Mgを持参しましたがなかなか良い状態のボトルで参加者の皆様にもご満足いただけたようで安心しました。更に驚いたことにプリンス師匠も参加されていたのですが師匠が持ち寄られたのはクリスタル00ともう一本は何とリニエのクロドラロッシュ04でした。やはり私と師匠も心のどこかで通じているということでしょうか帰りには絶品の筍と蛤のちらし寿司とデザートの花見団子をおみやげに頂き、翌日早速子供達に食べさせたところ「こんな美味しいちらし寿司は初めて食べた～」との返事が返ってきました。素晴らしいパーティーにお招きいただいたMadame Kさんに厚く御礼申し上げます。又、楽しい会話で心地よい時間を共有させていただいた参加者の皆様方にも感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

  2008.03.03

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  久しぶりにLMP

  今日は久しぶりにLMPを訪問してきました。A)一口チーズエクレアB)「サヨリ」のマリネ　苺のドレッシングC)「ズワイ」蟹のお菓子仕立て　その味噌の軽やかなクリームソースD)仔鳩のロースト　グリオット（サクランボ）風味の赤ワインソースE)仔鹿のロースト「グラン・メール」風F)フロマージュワインの性格を考慮した上での那須オーナーの素晴らしいサービス、そしてマリアージュを考えたメニュー構成、そして相変わらず冴えわたる野々山シェフのお皿に素晴らしい時間を過ごすことができました。参加して下さった皆様方、そしてLMPのスタッフの皆様方に深く感謝申し上げます。次回はぜひ3年後ぐらいに同じメンバー、同じラインアップで会を催しますのでどうぞよろしくお願い致します。

  2008.02.21

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  celicaloveさん来名

  今日はG県からshinakunさん、1129さんのお友達のcelicaloveさんがいらっしゃるとのことで、雪のちらつく中スーリールへご案内してきました。当日開けたワインはボワイヨのコルトン・シャルルマーニュ2000（リンクは03）そしてカーセバッセのブルネロ1998（リンクは87）でした。ボワイヨはまだ固い印象ですが豊かな果実味とナッティな味わいが良かったです。カーセバッセはとにかくうっとりする香りが素晴らしいですね。私もこの香りでカーセバッセ中毒になってしまいました（笑）。とにかくブルネロの最高峰であることは間違いないと思います。長い余韻が後を引く素晴らしいボトルでした。きっとcelicaloveさんにもご満足いただけたのではないかと思います。次回はそちらでクワガタの季節にお会いしましょうね。

  2008.02.16

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  魔王

  今夜は久しぶりに焼酎を開けてみました。開けた焼酎はです。とっても口当たりが良く、芋くささがありませんね。芋が苦手な私でもすいすい飲めてしまいます。でも芋好きの方にとってはちょっと物足りないかもしれませんね。しばらくちびちび消費していこうと思います。

  2008.02.12

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  めるちゃんさんとご対面＠セリエ

  今日はいよいよ2年越しの想いが現実のものとなりました。個人的な事情で、2年前に計画した大分ツアーをドタキャンしてしまった私・・いつかはめるちゃんさんとご対面をと思いつつなかなか実現出来なかったのですが本日、ようやく実現しました。まずは一次会の会場、セリエへ。何と本日はこの会のためにめるちゃんさんは貸し切りにしてくださいました。そして念願の初対面！とってもにこやかな笑顔でめるちゃんさんは迎えてくださいました。自然と手がのび握手を交わして着席です。Wine list1)クリュグ 19902)バタール・モンラッシェ 1996 (ラモネ）3)クロ・ヴージョ 1997 (ショパン・グロフィエ）4)ニュイサンジョルジュ 1998 (アンリジャイエ）5)ラトリシエール・シャンベルタン 1998 (ルロワ)6)クロ・ヴージョ 1997 (ルロワ)7)クロ・ヴージョ 1999 (ルロワ)8)ロマネサンヴィヴァン 2002 (ルロワ)料理A)活き車海老のグリエと青葱のムースB)毛蟹のほぐし 　そのミソと雲丹のソース、雲丹・クレソン・レタスを添えてC)貝類のスープ仕立て、軽い香辛料とココナッツミルクの香り（ミルガイ・ヒオギガイ・トリガイ）D)皮をパリパリに焼いたアラのポワレ、ほうれん草の緑のソースとトリュフ風味の葱添えE)ヴァンデ産ウズラのグリエ、ゴボウとトリュフのクレームとポートワイン風味のジュ参加者の皆様方が持ち寄った素晴らしいワインと萩原シェフの素晴らしいお皿の数々にまさに至福のひとときでした。私もかなり緊張していましたが時間が経過するとともにめるちゃんさん始め参加者の皆様方といろいろとお話をさせていただきとっても楽しかったです。初めてお会いしためるちゃんさんは想像以上に温かくて素晴らしいお人柄の紳士でした。その後、二次会へと移動。ここでも素晴らしい関の鯛、寒平目、マクミと平貝のお刺身の素晴らしい事！どれも素晴らしいのですが特に鯛は今まで食した中でもベスト1の素晴らしい鯛でした。そして何故かどんどんワインも飲めてしまう私(笑）。二次会とはとても思えない素晴らしいワインの数々に感激しまくりでした。9) シャブリブトー 1996 (ラヴノー）10)ムルソー・デジレ 1989 (ラフォン）11)コルトンシャルルマーニュ 1996 (フェヴレイ）12)CM・グリュアンシェール 2003 (デュジャック）13)クロヴージョ 1990 (ポール・ミセ）14)シャトーヌフ・デュ・パプ 1998 (レ・カイユ）気がつけば時計は2:30、8時間強という長時間にもかかわらずとても楽しい時間を過ごせたためか本当にあっという間に時が過ぎ去りました。素晴らしいワインと料理で歓迎して下さっためるちゃんさんご夫妻には心より御礼申し上げます。今回の会に関してきっと周到に準備され、いろいろとご配慮くださったことと思います。どれだけ感謝してもしきれないぐらいです。そしておつきあいいただいた道草さん、hirozeauxさん、そして大分の参加者の皆様方にも厚く感謝申し上げます。もともと大分好きな私ですがより一層、大分が大好きになりました。又、ぜひめるちゃんさんに会いに行きたいと思います。本当にありがとうございました。そしてこれからもどうぞよろしくお願い致します

  2008.02.02

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• 酔狂氏と東京で

  今日は子供達とともに東京にやってきました。子供達は私の弟夫婦の自宅に向かい、従兄弟と合宿、彼らもとても楽しみしていました。私は酔狂氏と銀座で待ち合わせて、久しぶりの東京探検に出かけました。鮨屋に始まり、カルバドスバー、そして三次会、四次会へと。いろいろな話しに花を咲かせてとても楽しい一夜となりました。夜遅くまでおつきあいいただいた酔狂氏に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

  2008.01.26

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  開化亭

  今夜はブルドッグさん主催のワイン会に参加してきました。場所は岐阜の開化亭、久しぶりの訪問でした。開化亭ならでわの新春をイメージさせる独創的なお皿の数々とブルドッグさんが用意してくださった至福のワインの数々に大満足でした。開化亭はやはり素晴らしいお店ですね。ブルドッグさん、素晴らしい会にお誘いいただき本当にありがとうございました。楽しい時間を共有させていただいた参加者の皆様方、開化亭のスタッフの皆様方にも厚く御礼申し上げます。Wine list1) 1989 Cuvee des Enchanteleurs (Henriot)2) 1990 Cuvee des Enchanteleurs (Henriot)3) 1995 Cuvee des Enchanteleurs (Henriot)4) 2000 Corton Charlemagne (Louis Latour)5) 2000 Corton Charlemagne (Faiveley)6) 1996 Bonnes Mares (Joseph Drouhin)7) 1996 Musigny (Joseph Drouhin)

  2008.01.17

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• また開けちゃった・・

  今夜はまたトルショーを開けてしまいました固いのはわかっているのについつい開けてしまう自分・・今回は2,3日かけて飲んでみるつもりです。今夜はトルショーに癒されて心地よく眠れそうです(笑)。

  2008.01.16

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• 「ブルゴーニュ生活」の管理人さんを囲んで

  昨日はブルゴーニュ生活の管理人さんを囲む会に参加してきました。幹事はブルドッグさん、場所は千亀でした。今回の会は2年前にも一度開催されているのですがその時は私は諸事情のため参加できず、今回ブルドッグさんの計らいで管理人さんと初対面を果たすことができました。ブルドッグさんが準備して下さったワインと千亀のお料理とのマリアージュが素晴らしいのはもちろんんのこと、管理人さんからブルゴーニュの興味深いお話をいろいろと聞かせて頂き本当に楽しい会でした。管理人さんとお話しているとブルゴーニュに行きたいという欲求がどんどん自分の心の中で湧き上がってきました。ぜひ一度はフランスに行ってみたいです。もちろんその時は管理人さんにガイドをお願いしたいな～今回の会を企画して下さったブルドッグさんには心より感謝申し上げます。又、新年早々参加して下さった皆様方お疲れ様でした。そして忙しいスケジュールをぬって当地にお越しいただいた管理人様に御礼申し上げるとともに未来のガイドの予約？もさせていただきたいと思います(笑)。そしてどうぞお気をつけてフランスにお帰りください。一体、いつになるか全くわかりませんが出来るだけ早くフランス行きを実現させたいと思います

  2008.01.06

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  今年の年明けワイン

  今年の一発目のワインはこれにしてみました。レヴァンジルとは「福音」という意味だそうです。今年は我が家に「福音」がもたらされるのを願ってこれにしました。0時にあわせて抜栓、シルキーで滑らかな口当たり、P氏が言うような豪華絢爛という印象ではなく、深遠で優しくてかつ上品な味わいという印象です。残った半分を昼間(約12時間後）に飲んでみるとまろやかになり、とっても甘～くなりました。程よく熟成したボルドーはやっぱりいいですね～今年、開けるのに相応しいワインでした。さてさて、今年は「福音」がもたらされるかな？

  2008.01.01

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  最後の忘年会

  今日はプリンス師匠の「究極の会・番外編」という事で最後の忘年会に参加してきました。場所は私もちょくちょくお邪魔させていただき、とってもお気に入りのお鮨屋さんでした。まずお店に到着すると「こんなの入ってますよ～」と大将にどでかいふぐの白子を見せられてとっても期待が高まりました。まずはてっさ、ふぐの身が甘くてまいう～です。塩で食べて良し、ポン酢もまた良しでとっても美味しいです。次は湯引き、こりこりした皮の歯ごたえとアサツキ、ポン酢の相性が抜群です。続いてこのお店定番の豆腐と海苔、甘くて美味しい～しゃぶしゃぶ　これも激ウマ！そしていよいよ白子が登場！画像は8人分です。あ～幸せって感じです。どでかい焼きふぐ天然の真鴨その砂肝そして鴨の肉汁のリゾット大間のマグロのづけ〆は自家製の野沢菜お酒はコロナビールで始まり、ワインが6本、7本？途中からあまり記憶がありませんひれ酒も当然飲んで本当に大満足でした。ワインの銘柄を失念してしまいましたが師匠が気を利かせて準備下さったニーロンのバタール97はしびれるぐらいの激ウマなワインでした。ここまでの凄い会をこのお店で開けるのは師匠しかいないでしょう。師匠、素敵な忘年会を本当にありがとうございました。今後、毎年の定例会にしようとのお話もでましたのでますます年末が楽しみになります。東京から電撃参戦された初参加の酔狂氏も大満足のようでしたのでぜひ毎年、みんなでも盛り上がりたいところです。もちろん来年は鯖寿司の予約も忘れずにしておかないといけません。なんやかんやで忙しかった12月も残すところわずが、今年の12月は今までで一番充実した月でした。これもひとえにさまざまな良き仲間のおかげです。今年一年、本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願い致します。それでは皆様良いお年をお迎えください。

  2007.12.29

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  初ベットラ

  今日は遅まきながらベットラに行ってきました。今回が初訪問です。割と直前の予約にもかかわらずnkucchanさんのお取りはからいで実現する運びとなりました。お店は大混雑、ひっきりなしにお客さんが入店していました。今日はコースB(7140円)(前菜2品＋パスタ2品＋メイン1品＋ドルチェ・コーヒー)をオーダーしました。どのお皿も割としっかりした濃いめの味付けでワインがよく進みました品数を考えるとなかなかCPが良いと思います。nkucchanさんにお願いすると予約が取りやすいようなのでこれからちょくちょくお願いしようかな私が持って行ったワインは・Miani sauvignon 2003・Bourgogne Rouge 2005 (Jackey Truchot)・Vigna Arborina 1994 (Elio Artare)ミアーニは5時間前の抜栓でしたがまだ幼稚園児という感じでした。やはりもっと熟成したのを一度飲んでみたいものです。もし飲むならもっと早く抜栓したほうが良さそうですね。トルショーも抜栓後6時間は経過していましたがまだまだ固かったです。でもフレッシュなベリー系の風味が楽しめてなかなか良かったです。上のクラスを飲むのが今から楽しみです。アルターレはデキャンタしてもらいましたがやはり素晴らしかったです。熟成したトップ生産者のバローロは本当に良いですね夜遅く？までおつきあいいただいたnkucchanさんはじめ参加者の皆様方、本当にありがとうございました

  2007.12.27

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  ピノクラブ忘年会＠ヴェルジュ

  昨日はピノクラブ＆沼津ワイン倶楽部忘年会に参加してきました。会場はもちろん沼津のヴェルジュ、一年ぶりの訪問ですのでとっても楽しみにしていました。ロマネサンヴィヴァン、リシュブールときて今回のテーマは「C」が頭文字のワイン。シャンベルタンのアイテムは殆どないのでDujacかリニエのクロドラロッシュかルフ、ニーロン、ドーヴネのシュヴァリエ等いろいろと考えたのですが今回は少しひねってこれにしてみました今月に相応しいと思いましたし、このままいくと再来週末にこのワインを開けることはなさそうでしたので思わず開けちゃいました(笑)。Wine list1) 1998 Comtes de Champagne(Taittinger)2) 1934 Corton Charlemagne(M. Doudet Naudin)3) 2002 Corton Charlemagne(Verget)4) 1990 Chevalier Montrachet(Bouchard Pere et Fils)5) 1918 Chateau Calon Segur6) 1992 Chambolle Musigny Amoureuses(Domaine G. Roumier)7) 1987 Chambertin MG(Domaine Louis Trapet Pere & Fils)8) 2002 L'Extravagant de Dosiy Daene1/2参加者の皆様が持ち寄ったワインはどれもコンディションが良く、久しぶりのヴェルジュの料理との相乗効果でとっても楽しい会でした。しかし、ヴェルジュのお料理は本当に素晴らしいですね。気心しれた仲間とともに語らい、それぞれが持ち寄ったワインと河合シェフの素晴らしいお料理を楽しむ、素晴らしい時間を過ごすことができました。参加者の皆様方とヴェルジュのスタッフの皆様方に厚く御礼申し上げます。来年のテーマは「M」、今からとっても楽しみです

  2007.12.09

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  3度目の吉田牧場

  先週末、道草さんのお誘いを受けて岡山の吉田牧場を訪問してきました。今回が3度目の訪問となります。到着後、参加者の皆様方と久しぶりの再会を喜び、晩餐の準備をされている吉田さんにご挨拶に伺いました。吉田さんはキッチンにいらっしゃり、どうやらソースを作っていらっしゃる様子、聞いてみると今日は「ジビエ特集」との事でこの辺りで捕れた野生のイノシシ、そして鹿肉の塊をオーブンで焼いていらっしゃり、更にはこの地域に生息するアナグマという動物のお肉も調理されていらっしゃいました。そして次々にテーブルに料理が並んでいき、吉田さんのチーズも登場、晩餐会が始まりました。ワインは皆が持ち寄った選りすぐりのワインの数々、どれもコンディションが良く、素晴らしい味わいばかりでした。そして私が持ち込んだルロワのミュジニー92、期待する反面、はずれない事も祈りつつまずは私がホストテスト、一口飲んで大当たりであることがわかって安心しました。そして吉田さんご夫妻始め、皆様方にワインが注がれていきましたが皆様方にご満足頂けたようで本当に良かったです。ルロワのミュジニー92は自分で言うのもなんですが私が今まで飲んだワインの中でも本当に素晴らしい味わいで、ブルゴーニュの真髄が全て詰まっているような印象を受けました。そして久しぶりに頂く、吉田さんのチーズも絶品の味わいで本当に感謝感激の一夜でした。翌朝は夜とは趣きが変わり、朝日が差し込む心地よい雰囲気の中、朝食を楽しみました。そして特にここでしか味わえない牛乳の美味しさといったら言葉では言い尽くせません。決して濃い訳ではなく、逆にさらっとしているぐらいなのですが、とっても甘くてナチュラルでそして滋味深い素晴らしい味わいでした。巷では日本最高のチーズを生産すると言われている生産者のもとに伺い、生産者と語らい、そのチーズを食す、正に究極の贅沢かと思います。こういった素晴らしい経験が出来るのも会を企画して下さる道草さんのおかげです。道草さんには本当に感謝しても感謝しきれないぐらいの気持ちです。又、道草さんはじめプリンス師匠や酔狂さん等の良きワインの師匠、そして良き仲間に恵まれ自分は今とても幸せな時を過ごしていると最近特に感じています。ワインを通して繋がっていった良き仲間とのワイン色の糸をこれからも大切にしていきたいと思います。最後に大変お世話になった吉田様ご夫妻に心より御礼申し上げます。

  2007.12.06

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  トルショー大好き！

  今夜はnkucchanさんのお誕生日会番外編といつもお世話になっているブルドッグさんありがとうの会を企画してみました。場所はLMP、そしてワインの主役はトルショーのグランクリュでした。01のシャルム以来のトルショーのグランクリュ、しかも初経験のクロドラロッシュ03,04の飲み比べ、とっても楽しみにしていた会でした。幸い、どのボトルもコンディションが良く、私もほっと一安心でした。肝腎のトルショーのグランクリュは葡萄の旨みがストレートに感じられるとってもナチュラルな味わいで自分好みの作り手であることを再確認しました。そしてやはりグランクリュは素晴らしいという事もよく理解できました。やっぱりトルショーは自分好みの大好きな作り手です。参加者の皆様方にもご満足いただけたようで私も企画したかいがありました。LMPのお料理、サービス、ともに素晴らしく、那須オーナーはじめLMPのスタッフの皆様方に心より感謝申し上げます。Wine list1) Belle Epoqus 99 (Perrier-Jouet)2) Meursault Vireuils 00 DOMAINE ET SELECTION (COCHE DURY)3) More Saint Denis 1er cru les Blanchards 02 (Jackey TRUCHOT)4) Clos de la Roche 03 (Jackey TRUCHOT)5) Clos de la Roche 04 (Jackey TRUCHOT)

  2007.11.29

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  78ブルゴーニュの会

  先週の金曜日にブルドッグさん主催の「78ブルゴーニュの会」に参加してきました。場所はシュヴァリエ、ブルドッグさんの用意して下さったワインはどれもコンディションが良く、素晴らしい経験をさせていただきました。だってブルゴーニュのビッグヴィンテージである78のワインをこれだけ並べて飲むなんて贅沢すぎですよね。シュヴァリエのお料理もワインとのマリアージュが素晴らしく、とても美味しかったです。そして京都から参加されたkazuさんはじめ、素晴らしい参加者にも恵まれ、とっても素晴らしい時間を過ごすことができました。幹事のブルドッグさんはじめ、参加者の皆様方、シュヴァリエのスタッフの皆様方に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございましたWine List1)N.V. Andre Clouet Un Jours de "1911"(Andre Clouet)2)1978 Chassagne Montrachet(Jean Louis Chaveroche)3)1978 Meursault(Jean Louis Chaveroche)4)1978 Meursault Chevalieres(Rene Monnier)5)1978 Chassagne Montrachet 1er Cru Morgeot MG(Rene Lamy Pillot)6)1978 Latricieres-Chambertin(Domaine Camus Pere et Fils)お料理A)宮城産　生牡蠣B)牛頬肉の赤ワイン煮込み　サラダ仕立て C)モンサンミッシェルムール貝のマリニエールスープ D)シャラン産エトフェ鴨のロースト E)ラ・フランスのフランをタルト風に

  2007.11.11

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  ルロワ(ドーヴネ)＆ノエラの会

  先週の土曜はさすらいさんとちーたんさんがお忙しい中、スケジュールを調整して沼津からはるばるこちらにお越しになりました。今回は私が幹事を務めさせていただいたのですがさすらいさんといえばもちろんルロワははずませんよね。そこで今回のテーマは「ルロワ(ドーヴネ)＆ノエラ」、自分も以前から一度やってみたかった企画でした。場所はお気入りのフレンチLMP、今回も素晴らしいお料理とサービスでもてなしていただきました。Wine List1)Salon 19902)Puligny Montrachet Les Folatieres 1999 (d'Auvenay)3)Puligny Montrachet Les Folatieres 1997 (d'Auvenay)4)Puligny Montrachet Les Folatieres 1993 (d'Auvenay)5)Nuits St Georges Les Boudots 1998 (Leroy)6)Nuits St Georges Aux Boudots 1992 (Leroy)7)Nuits St Georges Les Boudots 1983 (Charles Noellat)8)Nuits St Georges Les Boudots 1974 (Charles Noellat)お料理A) 一口シュウB) 軽く焙った「ドーバー」ソールにシュークルート、ハシバミのオイル添えC) 「タラバ」蟹の網焼きサラダ添え、ライムのドレッシングD) フォアグラのプレッセ、蜂蜜のドレッシングE) コンソメで調理したオマール海老とそのコライユのロワイヤル　エストラゴン風味のクリームソースF) 「庭」鶏胸肉のロースト、パッションフルーツのソースG) 4色の胡椒風味の「蝦夷」鹿のソテーに干し杏添え、赤ワインソースH) チーズワゴンサービスI) タルトタタンにヴァニラアイスクリームワインは幸い明らかなダメージボトルはなく、どれもまずまずのコンディションでしたのでほっと一安心でした。最近、はずしていたノエラも2本とも良い熟成をしていたので安心しました。特に74が綺麗な熟成をしていてノエラ節を奏でていたと思います。そしてルロワはやはりさすがという感じで、特に93のフォラティエールは素晴らしかったですし、98、92とも素晴らしい香りと凝縮感を感じました。今回の垂直は以前からずっとやりたくて暖めていた企画でしたがさすらいさんとちーたんさんが来名してくださったおかげで今回の会が実現しました（おそらくブドの畑での2度目はありません）。お二人には心より感謝申し上げますそしてお忙しい中、参加した下さった皆様方にも厚く感謝申し上げます。そしてワインとのマリアージュを考えて、素晴らしいお料理とサービスでもてなしてくださった那須オーナー、野々山シェフ始めLMPのスタッフの方々にも心より感謝申し上げます。今回の飲み比べで改めて再認識したことはやっぱりルロワ(ドーヴネ)は偉大な生産者だなということです。今後もさすらいさんを巻き込んで(笑)、赤キャップやドーヴネをばんばん開けていきたいと思います。皆様方、本当にありがとうございました。そして今後ともよろしくです

  2007.11.05

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