ビビリわんこ♪あんにゃかとようたんの物語

2002/11/28(木)23:34

これこそがあんにゃかのビビリの始まりでした! 前半

まだ、あんにゃかが、生後6ヶ月、我が家にきて3ヶ月目くらいの頃のお話です。以前にもお話したように、このころはまだ体も弱く、あんにゃかはお外に出たこともほとんどありませんでした。そしてわんこに会ったこともほとんどなかったのです。ペットショップでは、他のわんちゃんと遊ぶこともなかったようで、あんにゃかにわんちゃんのお友達を作ってあげたいなーっと思っていたころのことでした。ある日のこと、ようたんがわんこを飼ったと親友に話をしたところ、その親友が早速あんにゃかに会いにやってきました。根っからのワンこ好きの親友は、あんにゃかと遊んでいたら、自分も欲しくなってしまったのです。どうやら親友はダックスフンドが希望のようです。そこでようたんは、今あんにゃかをトリミングに連れていってる,ようたんの家の側のペットショップを思い出しました。そのころはまだトリミングではなく、ご飯などを含めた健康の相談をしに行っていました。とても親身になって聞いてくれるところで、週に何度か足を運んでいたのです。その時にとてもかわいくて、人なつっこいダックスフンドの子が何匹かいたのです。ようたんはそのペットショップの話を早速親友にしました。「いつもあんにゃかが、御世話になってて良いお店だし、この間もかわいいダックスの子が何匹かいたから、行ってみようか。」と・・・。そのことを聞いた親友は今すぐにでも、欲しくなってしまったようです。そこで,早速ようたんと親友はあんにゃかを連れて、お店にいくことにしました。お店についた、ようたんと親友は、ダックスフンドの子の話を早速しました。ところが運が悪いことに、あと1匹だけ残っていたそうなのですが、もうこれ以上引き取り手がないままでは,そのこのために良くないので、その日の午前中にブリーダーさんに返したばかりだったのです。ようたんと親友は、とても落ち込んでしまいました。ところがそこでペットショップの方が、「まだ今日返したばかりだから、連絡してみようか?」と言ってくれたのです。そして「ただ、一度は返してるから、もしももう一度連れてくるなら、引き取ると言う約束でお願いしたい。」とのこと。ようたんと親友は大喜び!!!そしてその条件でもう一度、連れてきてもらうことにしたのです。数日後、そのペットショップにようたんと親友はダックスフンドの子を引き取りにペットショップに行く日がやってきました。とてもどきどきのようたんと親友です。お店に着き、早速そのこを見せてもらいました。本当に運よく、親友が望んでいた、元気な男の子で、色も希望のタイプのようでした。もうようたんと親友は大喜びでした。そしてそのダックスフンドの子は親友のお家の子になりました。名前はポン太です。ついにあんにゃかに初めてのお友達ができたのです・・・。後半に続く・・・

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