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カテゴリ:日々のくらし
以前の日記でかいたように、私は実験しました。
実験は、「やさしい、感謝の言葉を書いたコップと汚い不快な言葉を書いたコップを用意し、ご飯を入れて置くだけで、1つはかびだらけになり、もう1つはほとんどかびがはえなかった。」と言う話しを聞いて確かめたかったから。 結果は、確かに1つの方がかびだらけになり、もう1つはかびがはえなかったのです。・・・でも、それは、理想の答えとは逆なもの。つまり、感謝のことばを書いた物がかびだらけになったのです。私は、信じていただけにショックでした。 でも、 「かえって、そんな結果もあったほうが、信じる気になった。」 と言う人がいました。 「文字を書いたコップに入れておくだけで、そうなるのは、かえって不自然。毎日、声をかけると、正確な事がわかるのではないか。」 と言うのです。 確かに、私もそう思います。書いただけでそうなるの?もしかしたら、そう、疑っていたからなったのかもしれません。 「きっと、コップやごはんが字が読めなかったからだよー」 結果は結果。 でも、もう、それ以上、試す気がなくなりました。 どんな結果になろうと、 「花や人、すべてのものに、やさしい気持ちで接すると、相手もそうなる。 鏡のようなもの。」と言う気持ちには、変わりないのですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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