ノート
大学が始まって2週目です。1週目は勝手にお休みしていましたが、今週から授業に出ています。 ブルガリアの授業って基本、聞き取りが多いです。 ひたすら、先生の言ったことを書き写すという作業なので、飽きますし、疲れますし、手が痛いです。今期はブルガリア語の聞き取りはないので、それはよかったですが、説明をブルガリア語でしていて、私の意識がさまよっている間に、いつの間にか英語の聞き取りが始まっていることが多く困ります。本当に、今期は講義タイプの授業が多く書くことが多くて気が重いです。 今日は、ブルガリアのノート事情をちょっとご紹介します。基本、A4かA5のノートかA4サイズの白い紙?を使っています。 何にも線がないところに自由に書いている人もいます。 私は日本ではルーズリーフ派で、最初はここでも使っていましたが、せっかく日本から持ってきているのに、使う量が半端なく、こちらで買ったノートに替えました。(写真を撮ったので、アップしようと思ったのにできない、楽天さ~ん泣) 紙の質は、わら半紙か白い紙かで選べます。 表紙はとても子供っぽいです。キャラクターを使っている日本人に言われたくないかもしれませんが、バビー人形や白人の若者グループ、よく分からないことが書かれた全く可愛くないものです。私は、いつも動物の写真か描かれたものを選んでます。そして厚み?は、40枚60枚80枚の三種類です。なので、この紙の枚数と質と表紙の柄を自分に合ったものを探すのですが、選ぶほど選択肢がないので、悲しいところです。