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連休の真ん中の日(11/3)に箱根まで足をのばしたが、
行きも 帰りも4時間近くかかり、疲れの残る一日となった。 平日なら楽々の日帰りのコースなのに今回は…。 行きの小田原厚木道路から見る富士山は手前の山のほうが高く見え、錯覚を 覚えるが山の頂きが白くなっているのを見ると流石にに高さを実感する。 そんなことを考えながら長~い道のりの末、お昼前にやっと箱根へ。 紅葉にはまだ早いと知りつつも中途半端に色づいた木々はチョッと残念~! 救いは天を仰ぐと清々しい秋らしい青空が広がっていたこと~。 今回は久しぶりに仙石原を訪れ、初めての「箱根ガラスの森」へ~。 そこはまるでヴェネチアの一角を想わせる緑あふれる庭園が広がっていた。 ヴェネチアン・グラス美術館には当時の貴族を魅了したという ガラス職人の技を尽くした見事な工芸品には目を奪われました。 ただ、商売っ気たっぷりの迷路のようなムュージアムショップには閉口です。 美しい景観の中でカンツォーネを聴きながらのランチはまあまあでしたが、 私としては今回で十分という思いです。 その後、二度めの「湿生花園」に行ったものの時節柄、パッとしません…。 気を取り直して招待券で「リ・カーヴ箱根美術館」に~ 有名なシャガール、ピカソ、モディリアーニなどみられるが、 展示数が少ないこともあって少し物足りなかった。 私が好きなのは眺望のいい「箱根彫刻の森美術館」「成川美術館」です。 今年9月にオープンした「ポーラ美術館」も気になるところですが…。 帰りの時間を考えてひとつ予定を繰り上げ、通りすがりの露天風呂で 体を温めて帰路を急ぐことにした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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