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先日、春の陽気に誘われて 近くの民家園へ出かけて来ました。 毎年この時期は民家園(わら葺屋根の旧家)の広い畳の部屋に 雛段飾りが展示してあります。 過去に何度か訪れた事がありますが、 年々華やかなるようです。 毎年、明冶・太正・昭和・平成の代表的な雛段飾りが 展示してあります。 今回は京の雛と貝雛も愛らしいお顔でお目見えしてました。 その中でも特に太正時代のひな壇飾りは なんとも品があり衣装も趣のある色合いですっかり魅入ってしまいました。 あらためて太正時代のノスタルジックな魅力を感じました。 京雛は愛らしい面差しの内裏雛と 小さな調度品が並んでいて 語源の“ひいな遊び”に思いを馳せました。 * * 太正時代のひな段飾り 都筑民家園 * * こちらのHP「アトリエ 暮ら布と」には私の創作した人形をいくつかUPしています。 好かったらお立ち寄り下さい♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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