これは一定量の元ダレと一定量のスープを丼に安定して注ぐためには欠かせないアイテム!
通常、プロは、元ダレをすくうのに
20ccから
30ccのレードルを使い、
スープを丼に注ぐのには
360ccから
400ccのレードルを使っています
博多ラーメンなど丼が小さい場合、
360cc前後、札幌ラーメンなど丼が大きい場合、
400cc前後のスープレードルが使われます
「なぜ、
スープレードルを使うのか?」というと、丼ごとのスープの
塩分濃度のバラつきを抑えるためです
よほどの感覚的な天才でもない限りは、
スープレードルを使わないとスープの味が濃くなり過ぎたり薄くなり過ぎたりするものなんですね
ただし、
スープレードルは、
厨房専門用品のためデパートやスーパーにはまず置いてありません
ホームセンターなどでもかなり大きい店舗に行かないと売っていません
それに置いてあっても専門用品だけに驚くほど高いです
360ccスープレードルで2000円ぐらい見ておいた方が無難です
ところが楽天の場合、ホームセンターなどで買えるレードルの半値ぐらいで買えてしまいます
耐久性などまではわかりませんが
360ccスープレードルで
1,170円というのはかなり安いと思いますね
プロの方は買い増し、アマの方は研究のためにどうぞ!
ラーメンのサイズにちょうどいいスープレードル一覧
※写真をクリックすれば実際に買えます
20cc
30cc
360cc
400cc