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カテゴリ:雑記
私が通っている漢方の先生の薬局は、会報誌みたいのを 隔月
くらいのペースでだしているのですが、今回もらってきたものに 不眠の相談コーナーみたいなのがありました。 そこに、 <日中、ゲームで殺し合いばかりせず、自然の一部であることを 体感できる土いじりや草の上を歩いていれば、必要に応じて夜は 泥のように眠くなるものです。> …と、書いてありました。 なんで今まで気づかなかったんだろう、 と思いましたねー。 人間相手ではなくても、モンスターとか妖怪とかを バシバシ 倒してますから。 「倒す」っていうと ソフトなカンジがしますが、 要するに「殺している」訳ですからねー…(;¬_¬)。 っていうか、人間相手みたいな場合でも、RPGなんかでは 「人間型のモンスター」っていう扱いになってますし。 そこで、私の持っているPSとPS2のゲームソフトを ざっと 集計してみました。 すると、PSでは 17/33、PS2にいたっては 24/27のソフトに 「バトル・戦闘」が存在しました。 格闘ゲームなんかも含めたので、 完全に息の根をとめてるかどうかは わかりませんけど。。。 あと、戦闘で 仲間が倒れたとき、最近では <気絶>と 表現することが多くなってきたような気がします。 気のせい??? 後は、「戦闘不能」とか。 まあ、プレイする側としては、 事実上「死んだ」のと一緒なんですけどね。 ブラックマトリクス+では、「死亡」、「死滅」がありますね。 最初はかなり怖かったです。 だって、敵が「死亡」になると 断末魔がして、「死滅」にいたっては 骨になっちゃいますからね…。 フィールド上に 死体と白骨化した死体が ゴロゴロしてる状態に なっちゃいます…。 しかも、「死亡」状態の死体に魔法かけて ゾンビとかにできますからね~…。 …夜中に一人ですると、 なんか背後に気配を感じました…^_^; 昔、ドラクエ7を借りたとき、仲間が戦闘不能になると 棺桶が ぞろぞろ着いてきたのをみて、衝撃を受けた覚えがあります。 しかも、教会に行って お金を払うと生き返る、という(笑) 小さい子がみたら、お金を払えば 人間は生き返る、と錯覚して しまうのではないかと 心配です。 だって、宿屋に泊まれば 生き返っちゃったりするんですよ(笑)?? あるいは 道具を使ったり、魔法を使ったりして。 ありえない。 ちなみに、集計でPS2の「バトル・戦闘」がない3本のソフトは、 なんと、すべてネオロマンスソフトでした(笑) トロワとエトワールとコルダです。 遙かは 一応、怨霊との 戦闘があるので ある側にカウントしました(◎´エ`◎) と、珍しく私にとっては難しめなコトを考えてみた今日このごろ。 今日は、前橋の最低気温が-6℃だったみたいです。 ウソだろ…。 今も かなり寒いので 難しいことはこのくらいで終わりにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.06 21:58:40
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