よめきゃん〜嫁のキャンプ日記

2020/09/09(水)15:45

見附島キャンプ場に行ってきました☆雨のキャンプ

キャンプ アウトドア(40)

今年の夏休みは短かったですね 親としてはラクな気もしますが お休みといっても旅行などの遠出も出来ず 子供達にとっては少し寂しい😔 今年はたくさん我慢をさせてしまってますね 少し気晴らしになれば、と 近場のキャンプ場へ行ってきました 今回訪れたのは 見附島シーサイドキャンプ場 石川県珠洲市にある海水浴場が隣接したキャンプ場です 見附島公園の中にあり 観光スポットである見附島前には 観光客の姿がチラホラ 能登のシンボルでもある見附島は 弘法大師が布教のため 佐渡から能登へ渡る際に発見されたと言われている島です 「見つけた」というのが名前の由来だそうです 観光ガイドらしき地元のおじさんが 話しかけてくれ この島は正面から見るとおじさんの顔に見えるんやわーと説明してくれました うーん、言われてみればなんとなく… 受付はすぐ横にある国民宿舎「のとじ荘」にて ここって国民宿舎!!!と驚くほど とても綺麗で、まるで高級ホテル オートフリーサイト・・・1,000円/1張 駐車料金・・・1,000円(普通車1台) 管理料・・・大人500円 小人300円 ゴミ協力金・・・300円 チェックインは13:00〜17:00 チェックアウトは12:00です 全員の検温チェックをすませ 受付完了 ここのお風呂はキャンプ利用客も使えるそうです(別途料金要) 海岸沿いはすでにテントが立ち並び 混み合っていたので 奥の芝生広場の方に設置することにしました 夏はやっぱり海でしょ‼️と ここのキャンプ場を予約しましたが 今年は梅雨明けも遅く この日はあいにくのお天気 曇り空が広がりそこまで暑くもなく… それでも目の前の海にテンションの上がった ムスメの「海で遊ぶ‼️」という意思は固く 海水の冷たさに悲鳴をあげながら しばらく海遊び 入っていると意外に慣れるもんです でも腰までしかつかれないっっ 能登半島は外洋に面した外浦海岸と 七尾湾に面した内浦海岸があり ここ内浦は比較的、波が穏やかです また遠浅の海岸なので子供を遊ばせるにはいいかも ただ心配症の私は 「ママよりも沖には行かないこと!」と 海の中で仁王立ちしていました この日は夜から雨の予報 ちょうど備え付けの椅子とテーブルがあったので この上にタープを設置し場所を確保 なるべく最小限の道具しか出さないようにします   公園内には遊具もありました すでに小雨が降っていたので 遊具も少し濡れていましたが ムスメは構わずに遊んでいました 夕方にのとじ荘の温泉へ 入浴料は大人600円 小人300円 受付は12:00〜20:30までです 浴場は男女日替りとのことで この日は女湯は露天風呂のない日でした 残念… 夕飯は片付けも最小限で済むよう 炭火は初めから用意せず ガスバーナーをメインで作りました 全く炭火がないのも寂しいので ダイソーで使い捨てのバーベキューコンロ(300円商品)を用意 少しだけお肉も焼きます お腹も満足し子供も就寝して しばらくした頃 降り続いていた雨がどんどん激しく… タープに溜まった水を落とすたびに バケツをひっくり返したような量の水が! テントが水没しないか心配になるくらい レインウェアを着て周りを点検する 大人たち ま、足掻いても仕方ない なんとかなるでしょう 翌朝 6時前に カラスの大きな鳴き声で目を覚ましました ゴミや食べ物は全部片付けて 外に出してないはずだけどなぁと思いながら 心配になりテントから出ますが 荒らされた様子はなく… 雨は上がっていました どうやら見附島は たくさんのカラスの巣窟になっているようで それで朝から集まっていたようです いやぁ、こんなにうるさいのに パパもムスメも全く起きる気配がない 12時のチェックアウトだと 朝がのんびりできて良いですね この日は曇り空で濡れたテントは全く 乾きませんでしたが 焦ることなく ゆっくり朝食と片付けができました 今回のキャンプはこれで終了 初めての雨キャンプでしたが タープがあればなんとかなることもわかり いい経験でした 足元はグチョグチョでしたが 私とムスメは長靴を用意していて これがとても正解 雨の日のキャンプには長靴!オススメです あと、帰ってからの片付けが大変でした タープやテントもホースで水をかけ干しましたが 狭い家の敷地内 どうやって干すかパパも試行錯誤でした 幸い次の日も休みで天気が良かったため すぐに乾きましたが… 連休じゃない日の雨キャンプは大変だなぁと思いました みんな、どうしているんでしょう? ま、経験しないとわからないこともたくさんあるので これはこれで良かったかな^_^ 何よりも楽しかったです でも、次はいいお天気の日に行きたいなぁ‼️

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