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テーマ:賃貸マンションあれこれ(192)
カテゴリ:スタエフ
先日私は「stand.fm(スタエフ)」の配信で、現在住んでいる賃貸物件の前に、契約した賃貸の申込がオーナー様都合でキャンセルとなり、その際引越業者から請求された、「荷造り用の段ボール費用」についての話をしたのですが、台本がない状態でそのままお伝えしたこともあり、あまり伝わりにくいだろうなと思ったことや、スタエフを使っていない方も多いと思いますので、このブログにてポイントを記載することにしました。(余談ですがスタエフの収録について台本を使うと読むことに意識するようになり、何度も取り直しが必要になっていまったりするので。個人的には噛もうがどもろうが、そのまま話せるのが素の自分に近いです)
既に配信をお聞き頂いた方も改めてこちらの内容を併せて確認頂けると有難く思います。 現在私が住んでいる賃貸物件についてですが、実は3月に引っ越し予定として既に決まっていた賃貸があったのですが、オーナー様の都合でキャンセルすることになりました。申込のみではありましたが、契約前提で話を進めていたため、当時のマンションの解約や電気・ガス・水道、会社への転居先住所の連絡などは済ませた状態でした。引っ越し業者の手配も済んでおり、段ボールへの箱詰めをしている状況でした。 そんな中、契約できないような状態となったため、準備していたこれらはキャンセルすることになりました。それから部屋を探し、幸い現状の賃貸マンションが見つかりました。 荷物を運ぶ際の、引越業者の見積もりについては、当初元々契約する予定だったところでとり、引っ越し日も決まっていたものの、改めて見積もりを取り直したところ、提示された半額以下で手配できたため、変更することにしました。引っ越しにかかわる段ボール代については、有料だと聞いたのですが、既にある段ボールを使うのでそこでは購入しませんでした。 元々のところへは連絡したところ、キャンセル料として5,000円を請求されたため、一旦は請求書をお送りいただくことになりましたが、この時になぜか府に落ちない気がしたので、元々決まっていた不動産屋の担当者へ連絡し、対応を依頼することにしました。 結果対応を当初の不動産屋さんへ対応いただけたのですが、何も言わなければ自分で支払いをすることになったことから、みなさんならどのように考えて行動されますか?という質問となります。 だいたい対応の仕方としては以下の3つのパターンが当てはまるのではないかなと思われます。 1.キャンセルすることになったので元々の不動産屋さんへ費用について相談し対応を依頼してみよう。 2.気にならない。 3. 自分で元々のところの段ボールを購入する。 2と3については自分で段ボールを購入をする形になると思うのですが、2と3では本人の感じる意識が違うため分けています。 ちなみに、どれを選べば正解ですといった話ではありません。 ただ、2と3を選んだ場合はもしかしたら返金されるかもしれない「5,000円」は手元に入ることはないお金であるため、みなさんがこのようなケースに直面した場合、どのように対応されるのかなと思い、あまりない視点でのお金との向き合い方について一緒に考えてみたく今回のテーマとさせて頂きました。 ちなみに私自身は、1の対応をお願いしたのですが、このようなケ―スに遭遇した場合選択するものによってお金の入り方が違ってきます。 私は自粛期間中に、YouTubeでお金の話を聴くことがあったのですが、その際、お金の教育者や、ミニマリスト系のYouTuberの方から「固定費を抑えましょう」と聞いて、私自身も確かにそうだなとは感じたのですが、例えば今回のようなレアケースに遭遇した時に取るべきというか、自身がとる行動によっても大きく変わるのではと思いました。私はレアケ―スだと面倒なのでできれば何もしたくないというか、そういう気持ちになるのが正直な気持ちです。でも今回のようなケ―スだけではなく、生活する上で面倒なことってたくさんあるので、その一例として取るべき行動によって、何もしない人との差があるので、お金が溜まらない方などがいれば少しでも参考になればうれしく思いますし、考え方や感じ方などひとそれぞれかと思いますので、もしよろしければ、ぜひご意見やご感想などお聞かせ頂けると有難く思います。 『食楽』 購読期間:12ヶ月 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.18 00:27:50
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