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さくらの 読みがたり&創作などなどいろいろ ダイアリー

さくらの 読みがたり&創作などなどいろいろ ダイアリー

学童クラブで読んだ本 2005、2

☆ 2月25日(金)
とらたとおおゆき なかがわりえこ 文 なかがわそうや 絵 福音館
  
それからのおにがしま 
      川崎 洋 作 国松エリカ 絵 岩崎書店
  

☆ 2月24日(木)
くろねこしろちゃん 森佐智子 文 MAYA MAXX 絵
          こどものとも 年少版 2002年4月号

☆ 2月21日(月)
ガラスめだまとぎんのつののやぎ


☆ 2月15日(火)
ちびっこ ちびおに あまんきみこ作 わかやまけん 絵 偕成社

☆ 2月14日(月)
えのすきなねこさん にしまきかやこ 作 童心社

☆ 2月8日(火)

どうぶつしりとりあいうえお 石津ちひろ作 はたこうしろう絵

かなりページ数があるので、みんな最後まで付き合ってくれるかな?と心配
したかれど、言葉が面白いのと、絵も面白く、最後までみんなよく見て、聞いてくれた。
面白い言葉には、耳を傾けようとさせる不思議な力があるのだと思う。

みんな ぜんぶ いろんな 中川ひろたか/文 奥田高文/写真 ブロンズ新社

両方とも、新しく学童クラブの本棚に置かれた本。子ども達は両方とも興味深く聞いてくれた。
特に、『みんな ぜんぶ いろんな』は最後に「この本の文を書いた、中川さんがこの中にいます!どれだ?」と聞いてみると、何人かが知っていて指さしてくれ正解!
それと「中川さんが買っている犬がいるよ?」というと「一匹だからバレバレ!」と子ども達と楽しんだ。「この犬、「ブブヒコって言うんだって」というと「なんで知ってんの?」と聞かれ「ブブヒコの本もあるから・・」というと、「へえ~」「へんな名前だね~」と。
写真絵本でおもしろい。名前は同じでも違うもの、色が違うもの、いろんな人、動物、植物、「いのち」あるものが並ぶ。奥深い絵本。
こどもたちへのさりげないメッセージが。



☆ 2月7日(月)

ぼくびょうきじゃないよ 角野栄子 作 垂石眞子 絵 福音館

☆ 2月4日(金)

これはのみのぴこ 谷川俊太郎 作 和田誠 絵 サンリード
ふくはうち おにもうち 内田麟太郎 作 山本孝 絵 岩崎書店

☆ 2月1日(火)

おにはうち ふくはそと 西本鶏介作 村上豊 絵 ひさかたチャイルド

題名を読むと、3年生のAちゃんが「ちがうでしょ~」とすぐに気付いて、つっこみ。
この絵本、お話も面白いけれど、絵が味わいのあるすてきな絵。
みんな最初は、ザワザワしていたけれど、最後には、シーンと聞いていた。
オニがふんどしを脱いで売ってこいというところが結構うけるかなと思ったが、真剣に聞いているのが意外で読み手としてはおもしろかった。

今日は、『じごくのそうべいすごろく』(童心社)をうちからもっていった。学級閉鎖の1年生と一緒にするつもりだったが、外で遊んでいたので、私は遊べなかった。それでも、おやつのあとに洗い物をしていたら、何人かが広げてやっていてくれ、そのメンバーが、体を動かしてばかりいる男の子達がやっていたのもうれしかった。


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