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カテゴリ:時事ネタ
64回目の終戦記念日。 64年前もこんなに暑かったんだろうか。 今では 珍しくもない天皇陛下の声を 庶民は、玉音放送という形で初めて耳にした。 神から人となった瞬間だ。
そして 何もないところからの復興。 100年にも満たない たった64年でたいした発展を遂げたもんだ。
大きなビルも建った、交通も科学も進歩し、 携帯やパソコンなんかも。
ただ 人間の質は落ちてる、というか 幼くなってるような気がする。
10代からハタチそこそこでしっかりした手紙を残し 戦死していった青年がたくさんいた。 もっともっと生きたかっただろう。
今の青年たちは そのことをどう思う。
もちろん 私も戦争を知らない子どもだ。 過去に不幸な戦いがあって、多くの人命が失われたことを知ってはいるが、 実際 よくわかっていない。 だって 経験してないからね。
でも 年1回 この日くらいは そのことに思いをはせるのもいいのかも知れない。
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