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テーマ:中学生ママの日記(17702)
カテゴリ:中学校関連 / 吹奏楽
年をまたぎ、今日から娘はいよいよ3学期。 と言ってもまた明日から3連休で、本格始動は、連休明け12日。 今日は始業式だけなので 行ったと思ったら 10時頃には帰宅。 その後は、先生方が、それぞれ受験する私学(高校)へ生徒の成績を持って行って 「この成績で受けたら 受かる~~~?」てなことを聞きにいってくださっているそうだ。 暮れの三者面談で確認済みだから よっぽど無謀な戦いを挑んでない限りは大丈夫らしいが、 それでも娘は、「夕方 あかん子には電話するって・・・」と先生の伝言を聞いて帰って ちょいとドキドキ。
大阪の受験は、大きく併願と専願に分かれる。 (どこでもそうなのかな・・・) 併願とは、私学を滑り止めにして、公立を受け、公立が受かったら無条件で公立へ。 公立に落ちたら、滑り止めの私学へ。 そして 専願は、最初っから私学のみを受験し、受かればその私学へ。 簡単にいうとそんな感じ。
娘の場合、吹奏楽がそこそこ強くて、てのが大前提なので高校選びがとっても難しい。 それを考えなければ もうちょい選択肢も広がるんだけど、どうしてもそこは譲れないらしい。 ならば、学校のレベルもかなり上で、吹奏楽も南大阪ではトップクラスの私学専願もありか。。。と 考えてもいたが、残念ながら成績があともうちょい足らず、断念。 (こんなこと書いたら 怒られるかな・・・ でも事実やし・・・) というわけで、とりあえず併願にして3月の公立の試験を本命にがんばるようだ。
娘は、塾にも行かずほんまがんばってると思う。 実は、夏頃 こっちがちょいと不安になって塾にも話しを聞きに行った。 もちろん娘も一緒に。 でも娘の出した答えは、『自分でがんばる』だった。 我が娘ながらあっぱれなヤツだと感心する。 トップクラスの成績というわけではないけれど、8割から9割が塾に行く中で 平均以上の成績を維持しているんだから。
私は思う。 この経験は、娘にとって何にもまさるいい経験、そして自信になると思う。 試験に受かれば、これほどすばらしいことはない。 が、たとえ落っこちたとしても簡単な道を選ばなかった娘の進む道を親として 精一杯応援したい、と思っている。
どんな未来がまっているのか・・・楽しみでもあり 親としては気がかりでもある。 あと2カ月悔いのないようにがんばれ がんばれ 娘。 がんばれ すべての受験生。
で、夕方の電話だけど・・・ かかってこなかったので どうやら希望の私学を受験できそうデス^^ やれやれ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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