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カテゴリ:本/絵本
昔は、出だしが少々おもしろくなくても最後までがんばって読んでたけど、 最近は無理しないことにしてる。 というのも それでも読んでるとおもしろくなってくるかと思って読み続けても 結局 “なんじゃこら”ってことが多くて “合わない”と思ったら即やめて、次に行く。
話題作でも私にはあかん・・・ってこともあるしな。
ここ1~2カ月でおもしろかった本をご紹介。 最近はまってる 道尾秀介さんの 新聞の広告かなんかで見て 初めて知った作家さん どっちも、次の展開どうなる、どうなる・・・とあっという間に読んでしまった。 あと2冊もただ今予約中。 『背の眼』は一応最後まで読んだけど、私にはイマイチだった。
そして 私の定番 東野圭吾さん この作家さんのは 私はハズレなし この方のは全部読んでます。(新刊はまだね) 今回読んだのは 『聖女の救済』 賛否あるようだけど、私は読みやすかったし、よかった。 被疑者側の気持ちに感情移入してしまった。 これは福山雅治さんが主演したこともあるガリレオシリーズ第4弾だそうだ。 これは映像化は難しいかな。
有川 浩さんの『阪急電車』もかなりよかった これはまた何回も読みたいので買う予定。 関西のローカル線を舞台に胸キュン、胸スカッする本。 この本は映画化も決まったようだ。 自分の読んだ本がブレイクしたり、映画化、ドラマ化されたら 先見の明があったようでなんかうれしい
どれもまず図書館で借りるのでリアルタイムではないけど、 そんなことはい~の、い~の 買った本がつまんないとガっクシだからね。 まずは図書館で。 これ基本
そんな私が、図書カードをいただき 珍しく本を買った。 さくら剛さんの 『インドなんて二度と行くか!ボケ!! ・・・でもまた行きたいかも』 と 『アフリカなんて二度と行くか!ボケ!! ・・・でも愛してる(涙)』 の 2冊。 どっちもなんだかあらっぽいタイトルで、 こんなタイトルを公にしてもええんかいな、、、ってちょっと心配する。 紀行文で、本人が旅行して感じたことを忌憚ない(?)言葉で ずばずば書いている。 ちよろっと読んでみて 私好きかもと思い切って購入。 本買うとなんかリッチな気分になる。 (いただきものの図書カードやけどね・・・) 服なんかよりも安いんだけど。 なんなんだろうね、この気持ち。
あっちゅう間に読まず 味わいたいとおもっとります
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