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テーマ:ベートーベン第九(24)
カテゴリ:1万人の第九 / 第九合唱
タイトル“連チャン”と書いて。。。 ハテ “連チャン”“2連チャン”“3連ちゃん”・・・ フツ~に使ってるけど、改めて考えると どういう意味やろ。。。 調べたら マージャンの“連荘(レンチャン)”から来てるらしい。 ほぉ~~~知らんかった~~。
と、それはさておき 連チャン・・・ 第九練習が昨日、今日と連チャンです。 昨日はJo-9♪(城東区の) 今日は東大阪。 あああ、忙しい。。。 うそうそ。 先生は、ご指導がお忙しいことだろう。 合唱指導だけでなく、オーケストラの指導もあるし、他にも色々されてるようだ。
今日の東大阪のは、本番が12月25日。 クリスマスに第九を歌って過ごせるなんて とっても贅沢
こっちの第九は、今日が一般練習最後。 あとは12月24日の前日オケ合わせのリハで、翌日本番。 まだまだ不安もありつつ、今日教えていただいた復習をして 個人練習で整えていきますわ
連チャンで第九を歌ったので 今日はなんだかええ感じ かなりいい調整できました。
そして 先生からは、第九のオケ部分のよもやま話し的なことも伺った。 「・・・ここからファゴットが入ってきますが、ファゴットというのは 大変難しい楽器で、吹き手も緊張しながらですから・・・云々」 とか 「・・・ピッコロは、ずっと吹いてなくて、ここから入りますが、 管が冷えないように人肌であっためて 吹く直前まで息を吹きかけて冷えないようにして ピッチを整えてきます・・・云々」 とか 他にも ベートーベンにまつわる話しや第九の楽曲にまつわる話しも。
こういうお話しを伺うと ベートーベンの偉大さを今さらながら感じ、 それを演奏するオーケストラの皆さんもどういう感じで演奏されてるのがわかる。
去年、1万人の第九に参加した時は 当日のリハで歌が入るまでのオケ部分で ちょっと眠たくなってしまったが そういう話しをお聞きすると 1音も聞きもらしたらもったいない気がしてきた。
今回は、オケも合唱団も舞台に一緒にあがるから距離も近い。 オケの後ろから見ることもそうないことなので しっかり堪能したいな、と思う。
あと1ヶ月ちょい。 ワクワクするな
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