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カテゴリ:むよっち的徒然日記
どこかの公園で、おいらは宴会に参加していた。誰と飲んでいたのか、近所の町内会の人たち、それに友人とかもいたと思う。とにかくわいわいがやがや楽しい宴会だった。ふと遠くを見ると、おいらが昔住んでいたアパートが見える。貧相なアパート。もう築何年になるのだろう。半端じゃないくらいの年月が経過していそうなアパート。でも住めば都とはよく言うモノで過ごしやすかったなぁ・・。おいらが住んでいた部屋の窓も視界に入ってきた。あぁ、今あそこには誰が住んでいるのだろう。と見上げた瞬間に・・・。
地震の感触が! あっ。来る、と思った瞬間。ものすごい地響きが。そして揺れる大地。うわっ。危ない。でも公園の広場にいるおいらはとりあえず大丈夫だ。慌てる周囲。そうだ、おいらの住んでいたアパートは・・・。 ぐらぐらと揺れていたその建物が唐突に、そして静かな音を立てて崩れる。あぁ、ボロいとは思っていたけれどこんなにももろく崩壊するなんて・・。やっぱり耐震強度が二昔前のアパートだ。でも大変だ。住人は大丈夫だろうか?あのがれきの中に埋まっている人がいるに違いない。周りを見渡して、一緒に助けにいけそうな人を捜す。でも・・・。 誰もいない。 あれ?さっきまで一緒に宴会をやっていた人は?町内会は?友人は?見渡しても何処にも見あたらない。一体何処だ。そしておいらは何故こんなトコロに一人でいるのだぁぁ。がれきの中で、そんなおいらの叫び声がこだましていった・・・・。 ------------------ えぇ、リアルで今日見た夢でした。何でこんな夢を見たのかどうかわっぱりわかりません。キット疲れていたのかなと思ったり思わなかったり。しかしこの夢判断したらどんな結果になるのか、微妙に怖い気がする。おいらの心理は闇です・・・。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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