月の光を浴びて…変革のエネルギー
最近社会時評の記事じゃなく個人日記が続いていますが体調も精神状態も今ひとつ…仕事が忙しいのもありますが,気持ちに余裕が出来てきたら記事を書きたいと思いますじゃあ,日記もどきのブログ記事を書く暇があればさっさと休めよ…と言われそうですがこれはこれで気分転換になってますのでもうしばらくお付き合い下さい。さて…社会を変革する力この力の源泉になるのは未来への確信だと個人的には思っていますだからこそ…未来を見通すだけの思想性や理論性がないと革命運動は単なる騒乱になって鎮火してしまう…よく,貧しさなどから立ち上がり…と言われることがありますが本当に貧しくて生きていくことで精一杯なら立ち上がる力はありませんし,立ち上がったとしてもそれは社会を変革するという視点ではなく今生きるために必要なことを成し遂げるという視点ですだからこそ,日本の一揆や米騒動は鎮圧されたのでありそこに運動を組織する前衛党の必然性があると思います…多くの革命運動を指導したり支えた人たちに知識人層と括られる人たちが多いのは決して偶然ではないと思いますもちろん,生きるのが精一杯の状況でも未来に確信を持ち指針を示すことが出来る革命家の人たちもいます…しかし,私も含めて多くの人は凡人です目の前の生活が精一杯の状況で未来へ確信を持てるだけの思想性や論理性を内に育てる余裕はありません…あ…社会時評記事を書けない言い訳を書いてたら話がふくらみすぎました…(^_^;ちょっと大げさですが恋人と過ごしたり,月の光を浴びたり…もう少しリセットできる時間をつくってまた世評記事を書きたいと思います… NASAの写真をネットのニュースで見つけました月の光ではありませんが,月の影で太陽が三日月状態…幻想的できれいですね…ちょっとリセットできたかな←励みになりますのでクリックをお願いします