「九家の書」見終わりました♪
その前に見てた「ポゴシッタ」よりは快調に(^0-)視聴が進みましたし、楽しく見られました。「九家の書」全24話送料無料3570円「九家の書」OSTCASTイ・スンギ ペ・スジ ソンジュン イ・ソンジェStory人間と神獣の間に生まれ、何も知らずに人として育った主人公ガンチ(イ・スンギ)が真実の愛に目覚め、“人”になるためにさまざまな苦難を乗り越え成長していく姿を描き魅力的な登場人物と波乱に満ちたストーリー展開。♪最後のあのひと言 イ・スンギ終わりよければ全て良し私的にはそんな感想になりました!見終わった時、けっこう感動して・・・泣けたーっこのドラマ、とても面白く視聴してたんですよ。「いいじゃーーーん、ポゴシッタより面白いよぉ~!!!」と15話ぐらいまで、視聴がどんどん進んだんですがそのあと少し展開がつまんなく感じて「あーーー、なんだか面白くなくなった!」と思っていたら後半22話あたりからまたStoryに惹きこまれました。そのままラストまで一気に視聴して、ラストエンディングに感動。好きなラストシーンだと思いました。とても良かったデス。ネタバレとかせずに見られたのが良かったかな。当初、見る前に自分が予想してた内容と違って・・・・「ああ、なるほどぉ、そういうラストもありかぁ!」と思いました。妖怪モノと言うと、「アラン使道伝」や「神医」が頭に浮かんできますがその2つのドラマの中の妖怪はイマイチ~!!!と思ったけど今回は、全然気にならずに見られた。演出が良かった!!!(あの青い斑点が幻想的ですごく綺麗で良かった!!)チェ・ジニョクとイ・ヨニちゃんの最初のお話で気持ち入り込めたから、その後のストーリーもすんなり入っていけた!イ・ヨニちゃん、超可愛かった!!!ヒロイン、ヨニちゃんでも良かった気がするなー。で、2人の間に生まれた子どもがガンチ@イ・スンギ!あの2人の子どもならイ・スンギじゃなく、ソンジュンのほうが生まれそうなんだけどっ!(ビジュアル的には。笑)ま、途中からそんなことは気にならなくなりましたけどね。(笑)イ・スンギ君、ビジュアルで言うと、あまり好みじゃないのですよ。でも、見ていくうちに、この役はピッタリだったと思いました。化け物になった時の迫力とか凄かったし、(緑の目、どうやってたのだろう?コンタクト?CG?)演技が上手かった。ビジュアル的にはソンジュンのほうが格好良かったけど食われるようなことは全然なかったです。さすがイ・スンギって思うドラマだった。本人の歌う曲もとても良かった!!!で、私がとにかく1番重要視するヒロインですが・・・ヨウル@ペ・スジ自然な可愛さが良かったです。「ドリームハイ」の時も格別可愛い~とは思わなかったし演技もいまひとつだったにもかかわらず、なんかOKだったんですが今回も普通っぽくって(笑)、そこが妙に可愛くて良かった。「ドリームハイ」の時よりは演技力はアップしたと思う!でも、まだ時々不安な部分もありましたねぇ表情とか「え、そこ、その表情なの????」と見てるこっちが心配になって前のめりになっちゃう感じ?(笑)後半はそういう心配はなくなったので、ヨウルに気持ち入り込んで演じられていたのではと思います。このシーン、良かった!!!男の子っぽいヒロインが女の子らしく変身するシーン。ありがちだけど、やっぱり好き。(笑)最初の頃とかずっとヨウルが切なくて・・・切ない展開が大好きな私はおかげで楽しめました。けっこうチョンジョを引っ張って、どうやってヨウルと恋愛展開になるのかと思っていたら、そりゃ、化け物だと知って離れていった女性よりどんな姿でもいつもソバに居てくれる女性に心がいくのは当然だよな・・・の納得展開でしたイ・スンギとペ・スジ、似合ってましたねぇ。歳の頃も合ってるし、キャラ的に2人は見ててお似合いでした。くっ付くまで、けっこう胸きゅん展開ちなみに、チョンジョは「優しい男」のチョコ役の子ですよねー。その時はあまり可愛くないと思っていたけど、今回は綺麗に見えたし演技もなかなか良かったです。随分大抜擢だな・・・と思って調べたら、お母さんがキョン・ミリで(チャングムの時の悪役やってた)有名な女優さんなんですねー。なるほどねぇテソ役の子もパっとしない顔立ちなのに良い役で・・・「かぼちゃの花の純情」でもなかなか大役だったなー。彼は何だろう?(^^;)そして・・・見事な悪役っぷり@イ・ソンジェイイ役でしか見たことなかったからビックリ。とにかく嫌な奴だったそれしか感想ない。嫌いになりそうなぐらい嫌な奴でした。(^^;)コナ@ソンジュン最初の髪型より、途中から切ったこっちの髪型のほうが良かった。ひたすらヨウルを見守る切ない護衛役なのかと思ったら・・・強くて活躍もしてたし、良いキャラだった。(*^^*)思ったほど恋愛には絡んでこないコナだったけれど、こちらも絵的にお似合いだった。交際が噂になったのもわかる!実際はどうなんでしょうかね。で、最後にネタバレ感想 ドラッグさせて見てください!最初、「九家の書」を探して最後は人間になるお話だと思っていたのにいっこうにそんなお話にならず、いつ行動を起こすんだ?残り3話でその話になるのか???とか、ずっと思いながらの視聴でした。(チェ・ジュニョクの悲恋ストーリーだけタイトルに沿ってた。笑)結局、タイトルの意味は何だったのでしょうかね?あくどい人間なんかよりも、よっぽど温かく人間らしいガンチだってことがわかった・・・ってことで良いのかな?(多分違う。笑)愛する人が死んじゃったから、またいつかヨウルに出逢える時まで(千年生きられる妖怪のままで)待ち続けて・・・まさか、最後、いきなり現代のお話になると思わず、超ビックリしました!!!(えーーーーーー、そんな話だったんだぁあああ。驚いた驚いた。☆0☆ なんかイニョン王妃みたいだと思った!!!)でも、私は良かったと思いました。まず、ヨウルが死んじゃうと思ってなくって、ヨウルが本当に死んじゃって「えー、死ぬんだぁあああ????☆0☆」とビックリでどうやってお話を締めるんだろう???と思ってたら、現代に繋げて・・・まったく予想してなかった展開に感動!!!!『今度出逢った時は俺が最初に気付いて愛する』と言ってた通りの締め方に思わずポロポロと泣けちゃったワケです!!!でも、他の方の感想とか読んで、またあの場所で出逢ったら結ばれないんじゃ?どっちかが死ぬんじゃ???との突っ込みを見てそういえばそうだよねー。じゃあダメじゃーーーーーん!!!爆と、笑ってしまった。でも、ま、いっか。ユン・セアはなんでイ・ヨニちゃんじゃダメだったの???イ・ヨニちゃんがそのままやって欲しかった。いきなりヨニちゃんからユン・セアに顔が変わったのに悪役とかすぐにソファだと気付いてて「何故わかる???」と思ってしまった。このドラマ、時々、ご都合主義で「ん???」と思うところもあったけど(笑)(テソの行動とかも解釈が難しかったりとか・・・)終わり良ければ全て良し!あの終わり方で、途中の中だるみ展開や、モヤモヤ感を一気に解消!感動ファンタジードラマで良かったです。以上です。次は「君の声が聞こえる」を視聴する予定です☆