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カテゴリ:イ・ジヌク
ココにきて泣けました。
ミンジュが可哀相。 ジュンソンも可哀相。 「ガラスの城」 29、30話 ジュンソンの優しさがぁああ お母さんに逢いたい・・・と言った一言を聞いて ミンジュを気遣ってお母さんのところに行かせてくれるんだよねぇ。 「お母様が・・・」と心配するんだけど「僕から話しておくから」と。 優しい~ ミンジュ、束の間の休息で母たちと食事に。 ジュンソンは母に『夫婦同伴の集まりがあるから』とウソを。 このウソがまずかった あまりにも突然だったので、ウソだと見破った母は ミンジュに電話を入れ、「ジュンソンに代われ」と確認を。 「トイレに行ってます」と言い、慌ててジュンソンに電話。 ジュンソンは「僕が母に電話をするから」と言ったけど 「また代われと言われたら?」と言い・・・ 結局、ゆっくりする間もなく、ミンジュ、家に帰りました。 結局、正直に話し・・・ 「ゴメンナサイ」「悪かった」と謝るんだけど 母はカンカンに怒ってて・・・ しかも、ジュンソンに対してでなく、 家に来て間もない嫁がウソまでついて休息を取る・・・という行為が 許せない様子。 ジュンソンが「俺が悪いんだ」と説明するも、とばっちりは全部ミンジュに。(>o<) 父親が帰って来て「部屋に戻れ」と言ってくれて、ようやく終了。 トイレで声を殺して泣くミンジュ やるせない気持でいっぱいのジュンソン・・・。 ああ、ココ、泣けちゃった。 ミンジュ・・・可哀相。 なに?なんなの??? 韓国の財閥の嫁は、家に帰ったり、 自分の母に自由に逢ったりすることが許されないワケ しかもさ、いろいろ慣れないことを頑張ってやってるミンジュに対して ジュンソンが気遣ってしてあげたコトなのに かえって怒りを注ぐコトになっちゃうなんて。(涙) さすがにジュンソンの気持ちに笑顔で応えられる余裕がなく・・・ この日はそのまま就寝。 でもさ、このドラマの良いところ・・・。 ジュンソンのキャラが ずっと変わらないところ! 母のためにちょっとずつ歯車が狂ってきてても ジュンソンが逆切れしたり、母にもっと合わせて欲しい・・・とか言わず 誰よりもミンジュを1番大切に想うキャラであるところが良いわ! 翌朝、 ミンジュを心配して、ちゃんと電話を入れるんだよねぇ 「どうしたら機嫌が良くなるかな」 「大丈夫だから 私のことは気にしないで仕事して」 「家に帰ってから1度も笑った顔を見ていない」 「怒った顔が似合うんでしょ? 忘れたの?」 「笑った顔も似合うって言ったじゃない」 「わかったわ 切るわね」 ブチっ・・・ 「ミンジュシ・・・」 すぐさま、切られて・・・ 私もちょっとジュンソンの気持と同様、 「えーーーーーー」と思ってたら 携帯が鳴って・・・ ミンジュ、携帯動画でニッコリ笑顔を見せて 「もう怒ってないから笑って仕事して アジャアジャ ファイティーン♪」 ジュンソン、超笑顔ぉ。(笑) 良かったぁあああ。 ジュンソンもすぐ動画でお返事を すごく良いシーンだったぁああ SBSのベストカップル賞を絶対に この2人にあげたい!!! それだけじゃないよ。 ジュンソン、「一緒に昼食を」と逢いにも来てくれて!!! 愛だねぇ、愛 ジュンソン、ほんと、優しくて良いよぉ!!! ところが・・・ ミンジュの母が働いてたこと?がバレちゃったようで・・・ またまたジュンソン母、ミンジュを呼んで罵倒。 母を侮辱する言葉を沢山言って・・・ ミンジュを傷つけるのよね。 一緒に涙ぁ ミンジュが可哀想で泣けました。 あんたにそこまでミンジュの母を侮辱する権利がどこにあるんだ もう、耐えられない・・・と家を出ちゃうミンジュ。 義姉がジュンソンにそのことを知らせ・・・ ジュンソン、必死で行方を探すんだけど、電話に出ず。 ようやく電話がつながって・・・ 「ミンジュシ?」 「なんで私と結婚したの?なんで私と結婚したのよ」 泣けた・・・ 迎えにきました・・・。 まず、自分のコートを脱いで、ミンジュにかけて。 ジュンソンはほんと優しい。(;o;) でも、 結婚は2人が良ければいいコトじゃなかった・・・ どんなに努力してもお母さんが気に入ることはない 両親を交換出来ないし、両親を捨てられないから・・・ 私のために母が悪く言われるのは本当に申し訳ないし 胸が痛いし、受け入れられない 母が非難されることはないと思う ジュンソンシと結婚したことを初めて後悔した・・・ 私の欲だった・・・ 別れたくないという欲だった・・・とミンジュ。 ミンジュシが後悔したら僕はどうしたらいい? 僕がこういう状況を作ったんだ・・・とジュンソン。 なんか・・・泣けた。 お互い、とても好き同士だけど、どうにも出来ないないこともあって いくらジュンソンが愛するミンジュを守ってあげようと思っても この家ではミンジュは幸せになれない・・・と思えるので 「帰りたくない・・・」と泣きじゃくるミンジュと、 そんなミンジュを抱き締めるジュンソンがとても切なく・・・ 2人の気持ちに涙 それでも、帰る場所はそこしかない・・・とミンジュが言い 家に帰りました。 お父さん、けっこうイイ人なんだよね。 ま、ジュンソンとの約束があるせいか、割といつも庇ってくれる。 この日も母に何も言わせず「休みなさい」と。 で、その夜、ジュンソンがまた夢にうなされ・・・ ココも泣けた・・・ ジュンソンが涙ながらに語った 「あの日にまた戻れたらいいのに・・・みんな兄が好きだった 家族の期待を背負った息子だったのに 俺のために死んだ・・・俺のために あの日の記憶を消せない・・・」 と言う台詞に泣けたぁあああ。 でも、ようやく、ミンジュに全てを話せてホっとしました。 ミンジュも辛い1日だったのに、ちゃんと受け止めてくれて 「これからは私が守ってあげる この手を掴んであげる」 と言ってくれて・・・良かった。 次の日、 スッキリ、元気になったジュンソン。 ミンジュに「大丈夫!頑張れ」のウインクを送り出勤。(笑) とりあえず、持ち直しましたが・・・ 時間の問題だよねぇ。 母の家柄への拘りは一生抜けないだろうし。 ムソンが生きてたらもう少し自由に出来たと思うけど 自分のせいで死なせたと思ってるだけに ムソンの分も頑張らないと・・・と、いう思いもあるだろうから 家や仕事は捨てられないだろうしねぇ。 そうすると、愛するミンジュを幸せにしてあげるためには 『手放す=自由にしてあげる』・・・しか方法はないだろうなぁ。 私の好きなあの歌が、別れる時にピッタリな曲になりそう。(涙) ミンジュ父の命日?に、もしかして家に帰ることを反対されるのかな? そこから崩れる???(;o;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.23 21:16:41
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