|
カテゴリ:シン・セギョン
「テバク」「六龍が飛ぶ」
KNで土日に連続で放送されていた2本。 時代劇2本続けるのは勘弁して欲しい 溜めると絶対見たくなくなりそうなので 頑張って毎週、1倍速視聴で続けて見てましたが 日曜はBS「イニョプの道」(これも時代劇)もあり なんか・・・毎週、土日は疲れました。(^^;) 「テバク」 【送料無料1934円】 テバク OST 輸入盤 【CD】 【送料無料選択可!1380円】 韓流ラブストーリー完全ガイド 恋の息吹号 【表紙&巻頭】 チャン・グンソク主演最新作「テバク」 【付録】 DVD CAST チャン・グンソク ヨ・ジング チョン・グァンリョル チェ・ミンス Story すべてを失った男は命を、朝鮮の王は国を賭けた。 2人の男の運命と朝鮮を揺るがす世紀のゲームが今始まる! 忘れられた王子デギルと弟の対決を描いたファクション時代劇。 (事実:Factと虚構:Fictionとを織り交ぜた作品) 全24話 SBS月火ドラマ。(2016、3月~) カン・ジファン&ユリちゃんの「モンスター」MBCや パク・シニャン「町の弁護士チョ・ドゥルホ」KBSと同時間帯で 平均視聴率は8,38%。 韓国で放送が始まって、しばらくしてすぐKNでも始まりました。 一応、最新ドラマだったので視聴。 最初はまさに「トンイ」のお話で面白く見ていましたけど 24話、長かった やっぱり時代劇はよっぽど内容が面白い・・・とか お目当て俳優が出てる・・・とかじゃないと 気持ちが入らずに挫折してしまう チャン・グンソクにまったく興味ないし ヨ・ジングも「時代劇演技、さすがに上手い」とは思ったけど 「現代劇でこのビジュアルとスタイルではどうかな?」 と、感じたし(^^;) お目当て俳優はいないわ、恋愛展開もないわ、で 「早く終わって欲しい」「あと何話」「あと何分」と思いながら 後半は、1倍速で画面を見ていただけでした なんかさ、出演陣や雰囲気が「ペク・ドンス」とかぶってて もしかして・・・と思ったら、 やはり「ペク・ドンス」チームの作品だった。 チョン・グァンリョルとチェ・ミンスの立場を 「ペク・ドンス」の時と逆(良い役・悪役)にしてみたのね。 あの作品も、最後のほうワケわかんない内容だったけど 今回も、なんだかイマイチだよなぁ・・・って感じ。(^^;) ヒロイン?が早々死んで驚いたよー。 イム・ジヨンだっけ? 全然ヒロインの役目を果たさず死んでしまった。(☆0☆) もともとそういう設定だったのでしょうかねぇ? 結局、チャン・グンソクは「一途なタンポポちゃん」の キム・ガウンちゃんとくっ付いた。 KNのオープニング映像にも出てなかったし ガウンちゃんが出てくるとは、全然知らなかったけど 意外に美味しい役どころだったかも ま、恋はほとんど描いてないから関係ないけどね。(^^;) グンソクファンと、ヨ・ジングファンと チョン・グァンリョルとチェ・ミンスを見たい方は (そんな人居るかしらん?^^;) お時間あったら見られると良いと思います。 「六龍が飛ぶ」 【楽天ブックスならいつでも送料無料3074円】 【輸入盤】六龍が飛ぶ (CD+メーキング収録のDVD付き) 【楽天ブックスならいつでも送料無料12,474円】 六龍が飛ぶ<ノーカット版> DVD-BOX 第一章 【楽天ブックスならいつでも送料無料12,474円】 六龍が飛ぶ<ノーカット版> DVD-BOX 第二章 【楽天ブックスならいつでも送料無料12,474円】 六龍が飛ぶ<ノーカット版> DVD-BOX 第三章 【楽天ブックスならいつでも送料無料12,474円】 六龍が飛ぶ<ノーカット版> DVD-BOX 第四章 【楽天ブックスならいつでも送料無料12,474円】 六龍が飛ぶ<ノーカット版> DVD-BOX 最終章 CAST ユ・アイン シン・セギョン キム・ミョンミン ピョン・ヨハン ユン・ギュンサン Story 朝鮮建国のため、6人の勇者が立ち上がる! 史実&フィクションの最新エンターティメント時代劇。 全50話 SBS月・火ドラマ。 (2015年10月~) 韓国での評判はなかなか良く 同時間帯の視聴率1位を最後まで守り通した作品。 平均視聴率は11.62%。 基本的にズシっと重系の時代劇ではあったけれど 「テバク」と比べると、内容に深さがあった!!! 全50話と長編でしたが、ダラダラした感じではなく ところどころで目を見張るような展開が入ってきたりして 最後まで見届けることが出来ました。 ドラマ的には、面白かったと思います。 さすが「根の深い木」チームの作品・・・といった感じでしょうか。 ちゃんと「根の深い木」とも繋がっていて 「密本」という言葉が出てきた時や 最終回のハングル文字のシーンとか、 「根の深い木」に出てた出演者もカメオ?で登場したりして 「おーーーーー!!!」と思いました 主演のユ・アインは苦手俳優で何とも思わないんだけれど 最初は同じ志で新しい朝鮮を作ろうとしていたイ・バンウォンが 野心家のあまり、チョン・ドジョンとだんだん違う道を歩き 最終的に敵となっていくあたりの演技(表情)は上手かった。 好きではないけど。(おいっ!笑) シン・セギョンちゃんは、時代劇で見ると・・・ 『重み』を感じられるんだよな~。 「華政」のイ・ヨニちゃんの軽そうに見えてしまう演技力とは ちょっと違う。(^^;) 低いトーンで喋る言い回しは、時代劇のほうが合うのかな? 現代ドラマだと逆に、キャラによって シン・セギョンちゃんの演技がイマイチに映る時もあるしね。 でも、可愛くて・・・可愛くて・・・ 私はセギョンちゃんは大好きヒロインです このドラマでは、なんと言っても イ・バンジ&ムヒュルが良かった! ピョン・ヨハン君はこのドラマの中で1番格好良く映り(*^^*) ユン・ギュンサンは、癒しキャラで面白かった!!! 2人がそれぞれ、チョン・ドジョンとイ・バンウォンの1番の護衛となり 「おーーー!!!なるほどぉ」と思いました。 ユ・アインより絶対こっちの2人が良かった。 でも、最初に書いたように、後半はユ・アインの存在感を感じました。 あと、チョン・ドジョン役のキム・ミョンミン! さすがの演技力 上手い! チョン・ドジョンのほうが正統派で良い人だったのに 強いものが勝つこの時代。 うーーん、なんか胸が痛いというか・・・ 時代劇を見るといつも感じること。 「この時代に生まれてなくて良かった」(^^;) ピョン・ヨハン君、次はどんな役を受けるのかな。 楽しみです。(*^^*) ユン・ギュンサンは「ドクターズ」に出てるんでしたっけね? DAで放送が決まっているので、また近いうちに演技が見られそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.15 15:40:31
[シン・セギョン] カテゴリの最新記事
|