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カテゴリ:ナム・ジュヒョク
この回、1回見ただけでは事の成り行きが理解できず・・・
台詞を拾うためにもう1回見て確認し さらに、あらすじをあげてくれている方のレビューも見て ようやく内容を少し理解したところです。 みんな、すぐにわかったのでしょうか? 言葉少ない訳(字幕)だけでは理解難しくないですかね? 私がアホなのか・・・ 「麗<レイ>」 ~花萌ゆる8人の皇子たち~ 19話 前半の中に、ペクアの出来事が ギュギュっと詰められておりました。 「何故ためらうのだ?すでに養女になり 母も逢う日を待ちわびている 先日のことか?百済出身の奴婢は解放するように言った もう2度と起きぬ」 でも、起きてしまったようで・・・。 このへんの経緯がよくわからなかったんだよね~。 とにかく、百済出身の奴婢が豪族の家に火をつけたりして 暴動が起きていて、豪族は軍を出してくれと願っている。 陛下は軍を出すと多くの死者が出るからと反対したんだけど 今のままだと陛下が高麗人より、新羅人や百済人を大事にする という悪い噂が立つから、百済系の官女と婚姻しようとしている ペクアを先鋒長にさせて軍を出し、暴動を抑えさせるよう 8&9皇子が仕掛けさせた・・・と。 (ペクアと陛下を引き離すために) 陛下はペクアを危険な目に遭わせたくないんだけど 「ウヒが疑われるのは嫌です 我々のために陛下が困るのはなおさらです 私は死にません このままでは豪族に振り回され皇位が危険に 私は大丈夫です」 軍を率いる前夜・・・。 あまりに唐突に幸せなシーンは不吉な予感 「後悔しないか? 俺は強がっている どうなるのかわからぬ」 「もう夫人もいるゆえ必ず生きなければ 寡婦になりたくない」 「戻ったら婚姻しよう お前は永遠に俺の伴侶だ」 『今だけは・・・百済の娘で居たくない 完全にあなたの伴侶よ』 ああ、なんか・・・ 10皇子@べクヒョン死んだ時もこんなだったよね。(^^;) それにしてもソヒョンちゃんと2回もキスシーン(ポッポだけどね!) があるとは、思いもしなかった いざ、決戦へ 刀をスルっとか落としてて、 おいおい、大丈夫か?なペクア。(笑) ジョンが拾ってくれて、軍服もしっかり着せてくれた! 「絶対に死なないで ケガをしてもいいけど生きて戻って下さい、兄上」 この一言で、ヘ・スの伝言をジョンに言う気になった感じよね?(笑) 「ヘ・スにこの伝言を頼まれた ‘望む’ 確かにそう言った ヘ・スが切実に望む・・・と」 「何かわからぬが協力を(してやってくれ) 俺はどうなるのかわからぬ お前だけでもヘ・スの友でいてやれ 陛下とも大変ゆえ」 この2人が1番友情厚い! で、 このあとですよ 『知らぬ顔して生きられると思った・・・ 両親すら否定しようとしたのだ だが、私を慕う民は無視できぬ むしろ生きてるほうが死ぬより辛い 高麗と百済、キョンフォンとワン・ゴン 全ての罪を私の命で償う 私の生まれた理由はこいうことかもしれぬ ペクア、あなたを思慕している あなただけが私の唯一の伴侶よ』 ウヒが飛び降りました。 なんとなく・・・死ぬ展開であったことはわかってたけど どういうことなのか、よくわからず 百済の王女であったウヒが、ペクアと百済の民を救うために いったい、陛下とどんな取引をしたというのだろうか??? 愛する人を2人も失って・・・ペクア、可哀想だなぁ。 「俺のせいだ 振り返ると全て俺の欲だった 亡国の民、妓女出身、孤児・・・ 背景を気にせず思慕した俺に感心した 自分に酔いしれてウヒの本心を顧みなかった なぜ悲しいのか、何に苦しんでいるのか、 なぜ笑顔が続かないのか聞かなかった 見せかけだけの愛だった・・・」 「ウヒが悪いのです 私たちは心をあげたのに 結局、利己的になれないウヒが悪いわ」 「陛下は知っていた・・・そうだな?」 私はここで初めて、ウヒが百済の王女だったことを ペクアは知らなかったことを知ったのでした。(^^;) だってさー、 どう見ても、民には見えなくない???? ウヒ、すごく品があるじゃーーーーん!!! (そういう問題ではない?^^;) しかも、一家皆殺しにした陛下を殺す・・・なんてこと 民じゃ考えなくないか? てっきり、自分と同じように百済の王女だと知ってるもんだと 思って見ていた。(とほほ) で、陛下は王女だということを知っていて・・・ ウヒの命と引き換えに、百済人の奴婢とかを守ることを 約束した・・・ってこと?そうなの?? 確かめにきた! 「ウヒが陛下の教旨を掲げたのは取引したゆえ?」 死ぬとは思わなかった・・・って陛下は言うのよ。 教旨を書けば救えると言った・・と。 その時に王女であることを知ったらしいんだけど ん?どういうこと? 死ぬことまでは望んでなかったってこと? そうだとしたら、何故、ウヒは死んだんだ? 「百済がこうなったのは全部自分の責任で 全ての罪を死んで償う」 として、三韓一統を掲げて、民の前で死んだ・・・ってこと? ますます暴動起きそうだけど。(^^;) 起きないのね。 これって8&9皇子が、陛下の足元ペクアを切るための企みで ウヒが死ぬことまで前もって予想して、ことを起こした・・・ってこと? どこからどこまでが皇子たちの陥れで どこからが陛下のしたことか、よくわかんない!!! 頭悪くてスミマセン 「お前を助けたかった 俺にはお前が大事ゆえ」 「わかります わかっていても・・・受け入れられません」 「陛下のそばにいるのが辛い」 「私こそ器が小さすぎて申し訳ありません どうか長生きを・・・兄上」 陛下の元を去っていく・・・。 「兄上で良い」と言われても絶対言わなかったのに 最後のここで「兄上」って。 なるほど。 ペクアの苦しい想いが伝わってくるシーンでした。 ナム・ジュヒョク君、精一杯頑張った演技だと思う! 最後に礼をして、宮中を去った・・・と思ってたので 後半はもう出てこないと思っていたら あら、まだ居た!(笑) 「酒で結んだ縁だ 別れる時も飲まねば! 親友になれて良かった 姉上が結んでくれた大切な縁だ」 「私も同じです 恋しさで体を壊さないでください」 ヘ・スは、多くの血を止められると思ったけど違った・・・ もう、見守る自信がないと言い、陛下のもと(宮中)を去ることに。 本当はジョンとの婚姻は嫌だというヘ・スの本心もわかっているし 兄上とお前だけは続いて欲しかった・・・と言ったペクア。 ワン・ソのことを憎むという気持ちはないんだねぇ。 自分のためだった・・・ということを十分承知なんだな。 前夜のウヒとの幸せシーンの時、ウヒはすでに死ぬつもりで 最後の夜・・・だったんだね。(;0;) うーーん、なんだか・・・ みんながみんな、辛いなぁ そして、今晩が最終回。 キャプチャーするため、韓国版で先に最終回を見たんですが 泣きました このドラマって、最終回のためのドラマだな・・・って感じ。 (中国版もそうだけど) 泣けます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.11.20 10:41:39
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