銀魂 第186話 「死亡フラグに気をつけろ」 感想
沖・神よぉぉぉ!!・・・とジャンプ感想で叫んだのは、ついこの間って気もする・・・。キャラの顔がとっても綺麗に描けてて大満足。沖田はカッコ良かったし、神楽ちゃんもとっても可愛い。タバスコケーキ食べて怒ってるシーンは、ヒロイン(一応)にあるまじき顔だったけど。あらすじは公式HPから。ケーキ屋で商品を物色する沖田。店の外に出たところで、一人の少女に正面から刺されてしまう!! 沖田を父の仇と呼び、そのような凶行に及んだ理由は、「六角事件」という事件に関係しているらしい。事件と沖田、そして彼女の父親との関係は? そして何より、冒頭からいきなり刺されてしまった沖田の運命は!?。鈴村・沖田の死亡フラグの説明の口調がメチャメチャ可笑しい。鈴村さんは沖田とラビが好きだな、私は。ケーキ屋を出たところで少女・霧江に刺されてしまった沖田。語ってる内容、倒れる時の善人そうな顔で、嘘ってバレバレさ。女の子だろうと容赦なしの沖田、霧江を足で羽交い絞めにして、顔から地面に落す。そして万事屋に連れて行く。霧江の父は、六角屋事件、攘夷浪士と真選組の戦いの中で殺されてしまったと言う。そんな事をいちいち覚えていられない、と沖田。殺したことを肯定もしないけど、否定もしない。そして鬼畜炸裂!!なお顔を見せて、「次、俺の世界に一歩でも足踏み入れたら、迷わず肉塊にするぜ。」ケーキをがっついていた神楽ちゃん、タバスコのトッピングにお怒りで、霧江に手を貸すことに。六角屋事件については石田・着ぐるみ・ヅラが説明。こう言うの、石田さんってやっぱり上手いわぁ。最後までぬいぐるみだったらガッカリだけど、ちゃんとお顔(しかも若干疲れ気味?でナイス)も見せてくれました。六角屋事件と言うのは、ま、これのパロディーってことで。霧江・パパは六角屋の主だったらしいです。この件に関して心配な新八。銀さん、ジャンプ読んで、なーんにも考えてないようで、ちゃんと色々思うことはあるようで。神楽ちゃんのことは、「アイツはわかってるよ。伊達に何度もぶつかっちゃいねえ。」しかし霧江を万事屋に預けた沖田はいつもの沖田ではない。沖田は何を隠しているのか?。一方、沖田は六角屋事件について調べなおしている。神山とのやりとりが可笑しい。“死亡フラグ”とか“BLネタ”とか、茶化して笑わせるのが、空知先生の面白いところですよね。それを聞いていた密偵・山崎、土方に報告に。「そう言うプライベートな?、性的嗜好?。」もう爆笑ですよ!!。でもこの土方は原作みたいに、言いづらそうにしてる表情にして欲しかったなって思う。さて公園のベンチに座って、チューペットの空ボトルで遊んでいる沖田。その頭を後ろから狙う銃口。が、それは神楽ちゃん。沖・神派の私としては、この二人のやりとりが楽しくて仕方がありません!!。「神様、僕は死んでもかまいません。代わりにこのクソアマもブチ殺して下さい。」 by 沖田。それは死ぬ時は一緒ってことですね。↑楽しく妄想中です、放っておいてやって下さい「お前が敵味方間違って斬りかかるほど、しょっぱい使い手じゃない事くらい、お見通しアル。」「世の中にはなァ、知らねー方がいい事もあるのさ、お嬢さん。」お嬢さんですよ、あなた!!。・・・って確かジャンプ感想の時も叫んだような・・・(^ ^;神楽ちゃんが沖田を良い人化するので、ほーら、現れた、人相の悪い男たち。小西さん、今度はオカマさんですか...orz...六角屋事件の生き残りの天堂蒼達!!。霧江を人質に取られて、捕まってしまった沖田と神楽。銀さんが、調査中の神山に真相を聞こうとしてましたし、早く助けに来て欲しいものです。せっかくだから並べちゃう。