よろず屋の猫

2009/06/01(月)21:45

週刊少年ジャンプ 27号 感想 その1

週刊少年ジャンプ(347)

子供→旦那さん→私・・・と風邪がうつってしまいました。 高熱とか酷い状態にならないんで、お医者さんに行きそびれてる間に胃腸まで悪くなっちゃって・・・。 やっぱり行かなきゃダメかなぁ。 子供の頃に病弱だった私(ホント)にはお医者さんは行き慣れてる所なんで、行くのはイヤじゃないんですが、「今度胃腸で来た時は胃カメラやろうね。」(ニッコリ)って言われてたんですよね...orz... とにかくだるくて、最低限の家事以外は何もやる気が起きません。 でもジャンプの感想は書く!!。 表紙、巻頭カラーは、噂はあったけどホントだったんだぁ・・・なドラマ化の『こち亀』。 両さん役に香取慎吾さんって時点で、別物って言う気がします。 ドラマであの面白さが出すのは難しそう。 アニメは好きでずっと見てたんです。 いっそラサール石井さんにでもやってもらいたかったかも、でもそれじゃ視聴率が取れないか。 『有閑倶楽部』の二の舞にならないよう、心からお願いしたいです。 マンガの感想はパス。 『ONE PEICE』 サンジィィィ!!! 『サンジの地獄よりお気を確かに』Vol.2「すっかり乙女」にて、完全にカマってしまってますよ、サンジ。 また、尾田先生って、どうしてこうも気持ち悪く乙女サンジが描けるんだろう。 笑顔が逆に痛々しい・・・。 あ、でもサンジって女好きで、カマはご勘弁だろうけど、それと自分がオカマになるのは別問題か。 いっそ乙女化した方がオカマたちに追いかけられずに済むだろうし。 まぁ、楽しそうですし、お元気そうで、何よりですわ。(^ ^; 本編。 ルフィーは黒ヒゲをやっつけたい気満々ですが、「何が先だ?」と言われて、エースのところに向かうことに。 シリュウはやっぱり黒ヒゲ側についてたんですね。 そしてこの場にマゼラン所長が到着。 イヤー、男気があって素敵です。 ハンニャバルに「良くやった。」と言った後、「後はまかせろ。くだばるんじゃないぞ。俺の後任はお前しかいないんだから。」って言うのが良いじゃないですか。 「俺たちが!!!。世界を震撼させる最高のショーを見せてやる!!!。」 by 黒ヒゲって言うのが気になります。 「エースの処刑」(はされないと思ってるけど)のゴタゴタの後に、何をやらかす気でいるんだろう?。 『NARUTO』 ...orz...再び... あ、この展開になったら笑おうとネッ友さんと約束してたんだ。 じゃ、盛大に。 (^ Q ^)/゛ アハハハ 私はカカシ先生には生きて欲しいと思ってましたが、って言うか、生存を信じてましたが、こんな形を望んでたんじゃないやい!!。(`へ´*)プンプン! 簡単にキャラを殺す、だって簡単に生き返ることが出来るし?。 我愛羅の時には、チヨ婆様の命と言う対価があったからまだしも、瀕死の長門一人で木の葉の死亡者全員生き返るって・・・。 なんだかね、命ってものがとっても軽いなって気がしちゃうの。 カカシのお父さんとの会話とか、ペイン天道が弥彦の亡骸とか、長門と小南がナルトに思いを託すとか、色々ありましたけど、 ゴメンなさい、私は泣けません。 やっとサスケが出てきて、木の葉に向かうようなので、物語が動くことを期待。 何でこんなマンガになっちゃったんだろう・・・。 『REBORN !』 ネクタイの締め方を山本に教える獄寺。 そして心配で忍び込むスクアーロ。 何だかんだで山本って愛されてるなぁ。 今回は戦い方の御説明って言う回でした。 ガチで戦うというより、ゲームみたいです。 『BLEACH』 やっと京楽 vs スタークだ!!。\(^0^)/ ・・・と思ったら、数ページで場面変わる。 スタークが驚いてるのは、シロちゃんの技にか?。 シロちゃん vs ハリベル。 「その雪に触れた瞬時に、華のように凍りつく。百輪の華が咲き終える頃には てめえの命は消えている。」 ・・・ってことで、良かったね、シロちゃん、久しぶりにカッコ良く描いてもらえて。 お母さん、涙が・・・。(/ _ ; ) なので、ところが氷を砕いてハリベル復活、しかも無傷などということのないようにお願いしたい気持ちでいっぱいです、久保先生!!。 一方、バラカンから逃げ回る大前田。 どこまでもツンデレの砕蜂が素敵!!。 砕蜂、卍解・・・ってことで、次号へ。 『ねこわっぱ!』 幼女で猫ってどんだけ狙ってる?と思われそうですが、これが萌え狙いっぽくなくて可愛い。 ・・・と少なくとも私は思った。 猫に育てられた少女が、お賽銭を頂くと、願いを叶えてくれるお話。 ジャンプ名物ドンとか出てきても、ちっとも迫力ないのが、微妙に笑いを誘います。 読み切りとしては読めたけど、連載になったら・・・どうだろう?って気がしました。 『AKABOSHI』 破戒僧は魯智深でしたね、ちなみに花和尚はあだ名。 お墓を作っていたそうです。 この村を襲ったのは実は宋軍、それを盗賊のせいにしている。 幼い八代宋王は三人の奸臣の操り人形。 で、出てきました、三代権力。 宰相・蔡京が何とく美形っぽく、私の好みのタイプかも知れない・・・などと期待してしまう。 枢密院長官・童貫も期待が出来そう。 太尉の高きゅうはどうでも良いや。 (誰か一人位は字が楽天にはじかれるだろうと思ってましたが、この人でした) さて、宋軍を相手にするには、同志を集めなければならない。 その数は108。 ってことで、戴宗がリクルートしに行くことになりました。 相手の名は王進。 この人もなかなか男っぽくて素敵ですが、 後ろの長髪ポニテの美形さんが気になる。 『べるぜバブ』 邦枝が木刀で見せるバトルシーン、もうちょっと絵が上手ければなぁ・・・とか思って・・・。 そんなことより、彼女は強いと見込んだ男鹿。 何と「こいつの母親になった下さい。」とプロポーズ!!。 今週一番笑ったのはこのシーンでした。 『黒子のバスケ』 選手の見分けがつかない...orz... ユニフォームの色で敵か味方か判断している私です。 せっかく先輩の意地ってことで頑張ってたし、この後も本命との戦いもあるし、このまま勝っちゃっても良かったんじゃないかと思いますが、そこはそれ、空気のような存在と言えども主人公・黒子登場です。 気負いが欠片もない黒子が好きだ。 でも結構言う事は言ってる。 ジャンプ感想の続き、その2はこちらです。 http://trackback.blogsys.jp/livedoor/aaa516/51313110 http://blog.so-net.ne.jp/aguero/2009-06-01/trackback http://trackback.blogsys.jp/livedoor/ms_2001/50688398 http://mirumo.serika.ciao.jp/trackback/857057 http://utiha.exblog.jp/tb/11659684

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