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テーマ:ベビーサイン(243)
カテゴリ:生活支援サイン
今日の講座はお休みさんが多かったのは風邪が流行っているからでしょうか。
あるお母さんが「おいしい」のサインをする時、「おいしいね」とサインしながら首を傾げて表していたら、子どもは手は動かさずに首だけ動かして「おいしい」と答えていますとのこと。私がサインの練習で「おいしい」という声を聞いて、首を可愛く傾げていました。 同じサインを見せても子どもの受け取り方は様々です。 別のお子さんは「おいしい」をママが自分のほっぺをトントンで表すと、ママの頬を指差すのが「おいしい」になっているとか。 みんなサインを始めてまだ1ヶ月。(この二人は1歳すぎているので使いだすのがはやいのですが、もっと小さい子はまだです)もう少ししたらお母さんと同じ動きが出来るようになるでしょう。「違う」と直そうとしないで、子どもがサインを覚えていく過程も楽しんでください。 日本語でもお母さんの声と同じ発音が出来るまでには、いろいろな発音の過程があるのですから、それと同じと考えてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月13日 20時30分27秒
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