[BOYZONE/Stephen Gately]の記事一覧 | MICO'S KITCHEN　since 2006

Happy Birthday Steo!!

Happy Birthday, Stephen! 去年が七回忌だから生きていたら今日が40歳のお誕生日♡You’re our pride and joy forever and ever xx＊誕生日占いをやってみたら、私の誕生日8月20日と相性のいい誕生日が3月17日でした！これって偶然？なんか嬉しい〜❤***************************

覚書

「ここのところ毎日動物好きのスティーブンさんのフォトを見ていたので、いつの間にか親近感がわいてきました。それで過去ログを読み返していたらスティーブンさんは既に亡くなられてたんだーといまさらながら気づきました。」とのメールいただきました。そうなんです、10月10日の命日に唐突に「BoyzoneのStephen Gatelyが好きなんです」とカミングアウト。今年は七回忌ーもう亡くなられてからまる６年が経ちました。『BOYZONE徒然草ーStephen Gately』のカテゴリーを立ち上げてー彼らの布教活動をしようとはりきっていたものの・・あまりの反応の薄さというかカウント半減に出ばなをくじかれまして、本来好きだった路線Punk〜New Wave〜Alternative系音楽の話題に戻したら一気にカウントが復活。はっきり言ってただ今「MICO'S KITCHEN」は迷走しております（笑）まぁ、やんわりと時々思い出したように展開していきますので今後ともスティーブン・ゲイトリーとボーイゾーンをよろしくお願いします。そしてとりあえず、今日も可愛いスティーブンの写真を一応貼り付けておきますよ。（ほとんど親バカですみません。）＊ぬいぐるみの子豚さんとおねんねする動物好きのスティーブン。***************************D-day/川喜多美子のCDのお求めは下記店舗へお問い合わせください。＊尚、CDR作品取り扱い店はMecano, Disk Union, フジヤマとなっております。DISKUNION:http://diskunion.net/jp/ct/search?type=3&q=D-Day&type=3&m=1&submit.x=17&submit.y=9SHOP MECANO:http://members3.jcom.home.ne.jp/mecano/フジヤマ：http://fujiyama.press.ne.jp/top.htmHMV:http://www.hmv.co.jp/search/artist/000000000340398/TOWER RECORD:http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfSearchResults.jsp?keyword=ArtistId&SEARCH_GENRE=ALL&entry=356527&GOODS_SORT_CD=101Amazon:http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss?__mk_ja_JP=J^Ji&url=search-alias=music-artist&field-keywords=D-day&x=12&y=21

BOYZONE徒然草２

BOYZONE、Stephen Gately をさっそくWikipediaで調べた方もいらっしゃったかと思いますがまず最初に言っときますが、ウィキに載ってるスティーブンのカバー写真はひど過ぎます。悪意が感じられますね。私は断固抗議したい！カバー写真を変えてください！って、誰に言ったらいいの？これとか↓これなんか↓可愛いでしょ〜♪（完全に親バカ母目線）BOYZONE、大好き！Stephen Gately 愛してる！と世界に向かって叫んだところで、皆さん「お口ポカ〜ン？」だと思いますので、本ブログにて「なんで今さらBOYZONE？布教活動」を展開していきたいと思います。ただ・・どれだけ素晴らしいかを語ってもつまんないですよね。UK・アイルランドで５枚の No1 アルバム,、UKで6枚、アイルランドで9枚の No1 シングル、全世界でアルバム2500万枚を売り上げ、ヒットチャートの常連ーヨーロッパで不動のトップスターアイドルの地位を確立したBOYZONEは何ゆえ日本においてここまで過小評価されてしまったのか・・今や中古市場でもさみしく隅に追いやられた感があり、再結成しても話題にもならなきゃ国内盤すらリリースされない「BOYZONE残念論」から、裏返しにその魅力をあぶり出していきたいかと思います。まずは概略からー1993年アイルランドのTAKE THATを作ろうというアイドルオーディションに合格したメンバーによってBOYZONEは結成されました。（正確には当初6人選出されたものの2人が素行不良などで脱落。後にマイキー・グラハムが加入し５人グループに）1994年BOYZONEデビュー。＊アイルランドでのデビューシングルはスピナーズのカバーで♪Working my way back to you上右：キース・ダフィー（時計回りに）マイキー・グラハムスティーブン・ゲイトリーローナン・キーティングシェーン・リンチ90年代中盤と言えば英国で一大ムーブメントを巻き起こしたハッピーマンデーズ、ストーンローゼスシャーラタンズなどのおマンチェブームが一段落した頃だったでしょうか。当時BOYZONEはHIP HOP ノリが印象的だったアメリカのBACK STREET BOYSとカップリングで美形アイドルグループとしてMTVや洋楽系の雑誌でもよく取り上げられてた記憶があります。95年に自分が何を聴いてたかというと一番はやっぱりRadioheadのThe Bendsでしょうか。好きだったなぁ〜特にー7曲めの♪Just!アコギで始まる萌え萌えのイントロは、私の大好きなラブロケ（LOVE AND ROCKETS!）の♪NO NEW TALE TO TELLとシンクロしちゃうのよね〜❤＊今見ても素晴らしく秀逸です！ラブロケのPVーNO NEW TALE TO TELLhttps://www.youtube.com/watch?v=NaVsazogF8cOasisが「モーニング・グローリー」で全世界を席巻し、時代のうねりのようにUK音楽シーンが伝播、活気づいていた頃と記憶してます。96-97年私が大好きで聴いていたものといったら、Jamiroquai、Mansun、Blur、The verveアメリカではグランジ終焉後のGarbage、pearl Jam、Beck、Buckcherryこうして並べてみるとBOYZONEにそれほど触手が伸びなかったのもいたしかたなく思えてきました・・続く。

BOYZONE徒然草１

コメントしようにもスティーブン・ゲイトリーなんて全然知らない人だし、BOYZONEも全く聞いたこともないグループで反応しようがないよーとメールいただきました。その通りかも。カミングアウトついでに硬派ロック少女が40数年の時を経ていかにして軟派ボーイズグループに陥落したのかーと、BOYZONEがどんなグループかってことをざっと書いてみたいと思います。よろしかったらおつき合いくださいませ。＊＊突然ですが、高校の卒業文集の「一見さん」部門で堂々１位を獲得したのは私です！「一見さん」つまり見た目と中味が違うこと＝今で言う「ギャップ」というやつでしょうか？丸さん（クラスメイトの丸山さん）に「川喜田さんって一見クラシックしか聴きませんって顔して、恐ろしい音楽（当時バリバリPunk〜New Wave時代です）聴いてるよね」と言われたのは忘れられません。とにかく中学時代は周りの洋楽好き女子達はほぼベイシティローラーズ一筋で♪アンディ〜パット〜エリック〜と大熱狂。彼女達は下敷きにピンナップをはさみ、休み時間には♪S・A・T・U・R・D・A・Y・NIGHT!〜と合唱したりしてましたよ！ロキシーミュージックのブライアン・フェリーと当時一部の男子にしか人気のなかったエアロスミス（男子はやっぱりKISSだったから）のジョー・ペリーが本命ラブだった私はそんな彼女達をシラ〜っと醒めた眼で見てました。（今にして思うと小学生みたいな顔した中学生のくせに、男の趣味がシブ過ぎる）シンコーミュージックによる女性目線主導型の「私たちがミュージシャン、バンドを発掘して人気を支え世界のトップアーティストに育てあげる」的なむんむんしたムードがあの当時たしかにありました。私から見たら「お姉さん達、金髪で可愛かったらなんでもいいんでしょ！」とツッコミたくなるような選択肢だったようにも思えるんですけど。その最たるがクイーンのロジャー・テイラー！その人気はすざまじいものがありました。まぁ、なんだかんだ言って「女の選択眼はルックス重視なんだから」ーとむしろ美青年、美少年系にアレルギーすらあった私だったので、ボーイズグループなんか全く眼中にありませんでした。90年代に入ってTAKE THATが一世を風靡しようが全く聴く気もなかったのですが・・人間歳をとると何が心境の変化を起こさせるか、わかりませんね・・（この原稿のラフ案、某洋楽系レコード会社の女史に一度目を通してもらったのですが私ったら、最初ロジャー・テイラーの名前を間違えてロジャー・ダルトリーと書いていて彼女に「美子さんがホントにクイーンを知らないってことがよくわかりました。普通ロジャー・テイラーの名前を間違える人は100%いませんよ。ロジャー・ダルトリーはそりゃあなたTHE WHOの人でしょ。美子さんにとってロジャーと言えばダルトリーなんですね」ーと指摘されました。トホホ。）＊＊むか〜しにたった１枚買ったBOYZONEーこのアルバム、何故買ったかというと当時子ども達が大好きなMr.BEANの映画第一弾のテーマ曲が収録されていたからです。MTVでPVがヘビーローテーションで子ども達のお気に入りでした。今だったらデジタルストアで１曲だけ買うーなんてことも出来るんでしょうけど、昔は聴きたい曲が入ってたらCDまるごと買うのが当たり前でしたからね。まぁ、正直言うと私も「スティーブンが可愛いな」と前々から気になってはいたんですよ。ただ買う時に多少テレがあったのか、レッチリとレディオヘッドの間に挟んで何気なく隠すように買ったのを覚えてます（笑）今日はこの♪Picture of youのビデオを見て頂こうと思うのですが、このビデオ撮影時メインボーカル・金髪の王子様ローナン・キーティングは若干二十歳！ちょっとちょっと、渋すぎるんじゃないですか！それにアイドルにしてはハスキーボイスがセクシーで歌がうま過ぎる！いわゆるボーイズバンド＝女子供用のルックス重視のただ可愛いだけのグループの枠に収まりきれなかったのがそもそも日本でウケなかった理由だったようにも思えてきます。＊ちなみにこのPV撮影時、BOYZONEのウリはすっかりローナン・キーティング一人になっておりましたので、私の大好きなスティーブンはほとんど見切れてるか、ぼやけてます（悲）当時、私はスティーブンを「俳優の西村和彦と萩原聖人を足して2で割って３割増しに美化したような美少年だなぁ〜」と思っておりました（笑）ちなみに他のメンバーも21〜23歳と若いはずなのに、濃くて渋めのルックスです。ヨーロッパ人によるイケメンの定義が日本人のそれとずいぶん違うことは一目瞭然なのであります。では実際にそのYou Tube映像をご覧ください。↓ ♪Picture of you (Mr.Bean)https://www.youtube.com/watch?v=ryCIAJRTwJg&index=1&list=RDryCIAJRTwJgリライアント・ロビン（Reliant Robin）とpedal motorbikeがレトロで可愛いです。車好きの方はその辺りをご注目ください。長くなったので今日はこの辺で。

R.I.P Stephen Gately

今日10月10日は2009年に急逝したBOYZONEのメンバー・Stephen Gately（スティーブン・ゲイトリー）の没後6th anniversary-日本でいう七回忌です。BOYZONEは90年代後半、MTVで頻繁にかかっていたアイルランド出身、UK〜ヨーロッパを席巻した男性ボーカルグループ。実際に私が買ったCDは1枚きりで、正直言って「メインボーカルのローナンは歌がうまくてセクシーで、スティーブンは日本人好みの可愛い男の子、ヨーロッパでは爆発的に売れたトップアイドルなのに何故か日本ではあまり売れなかったなぁ〜残念・・」という印象でした・・今までも時々思い出して聴いては「歌うまいなぁ〜、ハーモニーはすごくきれいなんだけどサウンドがいま一つだよなぁ〜、それにしてもどうしてここまで日本で売れなかったんだろう」とそんな感想だったのですが、今年の４月にふとCD棚のBOYZONEに目がとまり聴いてみたら全然イメージが違う・・＊16年前にたった１枚だけ買ったBOYZONE「WHERE WE BELONGーrenewal edition」昨年の11月以降、なんか心がすさむというか無気力と空っぽ感で時々ガク〜っといきそうになっちゃう精神状態だったせいなのかもしれません・・この時は今までに聴いてた印象と全然違って男性コーラスの美しい世界とめくるめく甘〜く優しい歌詞に完全に引き込まれてしまい、14曲目のスティーブンのソロ〜15曲目ラストの♪I love the way you love meで大号泣。人生で音楽聴いてあんなに前後不覚になったことはありませんね（笑）私、時としておそろしく霊感が強い方なんで「これは絶対何かある！」ーと直感。それから昔の作品やら書籍を取り寄せて聴いたり読んだりしてるうちにますます好きになってもう戻れません。この半年、毎日聴いては泣き、毎日写真見ては泣くという状態で家族にはすっかりドン引きされています（笑）ジム・モリソン（The doors）、イアン・アストベリー（The Cult）、エディ・ヴェダー（Pearl Jam）が三大フェイバリットボーカリストだった私が、なんでだか知らないんですけどStephen Gately（スティーブン・ゲイトリー）の透き通ったエンジェルボイスに完全ノックアウトされました。今年は仏教でいうところの七回忌ーある日突然彼が私に降臨してきたーと私は勝手に思ってます（笑）いやぁ〜、これが歳とるってことなんですかね。人間心が弱くなっていると意外なところにハマるもんだなーと実感してます。ここまで書くと皆さんBOYZONEを検索せざるをえなくなると思いますが、きっと「え？なんで？そ、そんなにいいかな？」と思うことでしょう。ゆるゆると後日この件に関しては語らせていただきたいと思っておりますが、今日がスティーブンの命日だったので、カミングアウトにはこのタイミングしかないと思い吐露させてもらいました。Rest in Peace..Stephen..love eternally xx

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