カテゴリ:カテゴリ未分類
2013年9月の読書メータ
読んだ本の数:7冊 読んだページ数:1670ページ ■「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書) 仕事ばかりをしている、と思われる人は近くにいる。 やりがいを感じているのか、 他にやることが無いのか分からないけれど、 少なくとも、やりたいことがない、 という生活は楽しくないと思う。 読了日:9月30日 著者:森博嗣 ■絹の家 シャーロック・ホームズ ホームズの観察眼には本当に恐れ入ります。 これ以外の作品はあまり読んでいませんが、 鋭さは伝わりました。絹の家は少し怖かったけれど。 読了日:9月24日 著者:アンソニー・ホロヴィッツ ■スカル・ブレーカ - The Skull Breaker 生きてさえいれば良いことがあるはずっ! という価値観だけで、人をはかるな、 とるろ剣のししおさんが言っていたことを 思い出しました。生きるとは負け続けること。 読了日:9月21日 著者:森博嗣 ■橋下徹は日本を救えるか 最近影が薄いような気がしますが、 頑張って欲しいですね。 国のことはともかく、 大阪を住みやすくしてくれれば、 それで良いな、と。 読了日:9月20日 著者: ■動学的一般均衡モデルによる財政政策の分析 難しすぎた。。。 マンデルフレミングモデルは知っていたが、 それは古い(?)と本の端に書いてあって、 経済分野は知らないことが多いな、と自戒。 読了日:9月19日 著者:江口允崇 ■人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか (新潮新書) 一度で良いから、 「抽象的には?」という質問をしてみたい。 悩むのは悪いことではない、 という主旨は好み。 読了日:9月17日 著者:森博嗣 ■伝え方が9割 ボブ・ムーアヘッドさんの作った詩?が気にいった。 伝え方の技術が5種類書いてあったけれど、 いつか6つ目に自分で気付けると良いなと。 読了日:9月9日 著者:佐々木圭一 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.10.01 21:17:21
コメント(0) | コメントを書く |