ドウスリャイインダ?
日々楽しい毎日を過ごさせて頂いております。毎日毎日、楽しくて幸せであります。もちろん、しんどいことだってたくさんありますガ。でもさ。でもさ、これはないんじゃない?白虎の友達が自らの命を。まだ、ハタチまえだってのに。楽しいことがこれから手をつないでやってくるであろうに。あ、だめだ。これはだめだ。これ以上考えちゃだめだ。プログも書いたり消したり、考えたりやめたり。ずっとこころのあっちに追いやっていたけれど。とうとう、当日。亡くなってから10日。多くの人に多くのことを考えさせて、多くの涙を流させて、逝ってしまった。職場の仲間のおなかには新しいイノチが日々育ち、ハハのような気持ちでみんなで見守っている。蹴られて痛いと幸せそうに微笑む姿に和んできた。オンナジイノチ。流石に落ち込む白虎に掛ける言葉もない。参列者はお友達が多く、喪服ですら似合わない子が多い。それでもいろいろ話をするうちに、頼りないながらもたくましく育っていることにフト気付く。仲間に助けられながら、しんどい、大変といいながらしっかりと未来をみてる。ぴかぴかしたイノチたち。消えてしまった命は、もどらない。とにかくとにかくいろんなことが頭の中をぐるぐるしていたけれど。やっぱりイノチに救われる。いまぴかぴかしてるイノチ。当たり前のことにあらためて感謝でいっぱいになる。目の前のイノチに。あふれてるイノチに。ひどいテロもあった。理不尽すぎることで消えていく多くのかけがえのないイノチ大切に。して!大切にしようね。当たり前の日常が当たり前に続くように。