さびねこチャップ

旅行が近づいている・・・という事はチャップの長いお留守番が近づいていることにもなる。
いったいこの甘ったれが今までに無い長時間のお留守番を乗り切れるものだろうか?

今朝も私と一緒に寝ていたベッドから人間と共に起き出して、食事の間は食卓の端に置かれた箱の中で見学。
食事が終わり、洗面台でﾍｱｽﾀｲﾘﾝｸﾞをしている間は私の足元に座ってずっと真剣な眼差しで見上げたまま・・・しかもﾁｮｯﾄ首をかしげたりしながらまるで「ﾑｰﾁｭはああやってちゅけるにゃるか」と勉強しているよう。
ﾄﾞﾗｲﾔｰもかけ終わって「終わったよ」と声をかけた途端「ﾆｬﾙﾙﾙ」とＧパンによじ登ってきて抱っこを要求。
抱っこをすれば「ｸﾞﾙﾙﾙｸﾞﾙﾙﾙ」と喉を鳴らしながら頬をﾍﾟﾛﾍﾟﾛ。
忙しいからと降ろしても降ろしても「ママ～抱っこ～」を繰り返す。

こんな状態のチャップをおいて行くのは身を切られるように辛いと思っている子離れ出来ない両親なのでした。



いつものごとくお腹ナデナデ攻撃にうっとりのチャップ。





「ﾊﾟﾊﾟもﾏﾏもず～っといっちょにいるにゃ」


そうだよね～　（って言っとこ）





満足して脱力するチャップの足は果てしなくだらけていくのであった。
（この姿でﾊﾟﾊﾟとテレビを見ている）